UMP9(ドールズフロントライン)
ゆーえむぴーないん
概要
ドールズフロントラインに登場する、ヘッケラー&コッホ社(H&K)の「UMP9」をモチーフにした戦術人形。
キャラクターデザイナー: ZAGALA
CV: 能登麻美子
レアリティ: 4(EPOCHAL)
種別: SMG(短機関銃)
キャラクター像
腰まで届く明るめの茶髪をツインテールにした、茶色い瞳を持ち右目に傷跡がある猫口の笑顔が特徴的。
UMP45と同じ服装で学生風な立ち絵であり少しお腹が見えており、損傷絵になるとへそが見える。
立ち絵での違いは髪型と目の傷、左足の外骨格の有無ぐらいでぱっと見では見間違える。
所持銃はモチーフとなった「UMP9」にサイレンサーとホロサイトを装着している、UMP45と違いサイドレールが装着され、フォワグリップが無い。
性能
メインタンクとして前衛を張るサブマシンガンとしてバランスの取れた優秀なステータスを持つ。
陣形範囲もキーパッド基準147と後方全体にあり、効果は射速上昇12%、命中上昇30%と回避が高い敵や夜戦による命中率が低下する戦役でのカバー役を担える。
スキル:閃光手榴弾では敵の目をくらまし一定時間行動不能にする事が出来る、範囲も広く効果時間中は敵も動けないため被弾を減らせる。
注意すべきは開幕発動までやや時間がかかる事とボスには無効という事、発動までの時間をアサルトライフルやハンドガンの持つ回避バフで発動までの被弾をカバーするといいだろう。
実銃
H&K社が開発したUMPシリーズの9mmパラベラムを使用するモデル。
元々開発予定は無かったがMP5に変わる安価なUMPの開発要請が届いたことで制作された。
UMP45との直接的な違いは使用弾薬と発射レートで見分けるしかなく外見では殆ど見分けがつかない。
※発射レートは使用弾による影響かUMP45は遅く、UMP9は速い。
余談
pixiv内では何故か胸が少し大きめに描かれる事が多い、姉であるUMP45が殆ど無い事を弄るためかはたまた実銃の装弾数を反映したものか。
UMP45は25発、UMP9は30発装填となっておりUMP9の方が少し多い、弾の大きさで言えばUMP45の方が大きいのだが、もしかしてマガジンの形状を反映しているのかもしれない・・・。
曰く「UMP45との差別化が非常に難しかった」らしくモチーフとなった銃そのもの外見は全く同じなためキャラクター自身も似せたが髪型や微妙な髪色の違い、性格等を変えたりして差別化を図ったらしい。