概要
「ソロモンの指輪」なしでも超常の力を振るうことができる追放メギド、「不死者」の一人。
担当声優は守川武尊。
※本記事はメインクエスト4章のネタバレが含まれます。
プロフィール
年齢 | 不明 |
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身長 | 179㎝ |
転生日 | 9月19日 |
人物
ソロモンの祖父であり、ソロモンには大きく劣るが「魔を統べる者」であったダムロックにただ一人召喚されたメギド。
ソロモン一行だとバルバトスとややキャラが被るキザなナンパ男だが、本来は喧嘩っ早い武闘派な性格。
軽い気持ちで召喚したら奇跡的に成功してしまっただけで、特にメギドの力を必要としていたわけではない(ナンパの教えを請うつもりだったが当然役に立たない)ダムロックは、当初はヴィータ文化にも不慣れであったパイモンを連れてナンパする日々を過ごしたため、そのうちパイモンの方もすっかりナンパに染まってしまった。
現在でもたまに元の性格が現れることがあるが、本人としては不本意なようだ。
メギドとして戦う機会は特にないまま、ダムロックと親友めいた関係性を築き、長らく(彼が伴侶となる女性を見つけた後も)共にいた。
そのため個人的にソロモンの来歴を知っているが、ソロモンの方は彼と面識がない。
このような事情から、唯一ソロモンに対して元から友好的な不死者であり、一度敵対して実力を試した後にあっさりと仲間に加わる。
「モンモン」はソロモンと被ってしまい、しかし「パイパイ」はなんかアレだからなのか、シャックスには普通に「パイモン」と呼ばれる。
不死者の中では若い部類であり、ベレト以外では最も若い。
ヴィータとしてはナンパ男となった彼だが、メギド体は女性型の剣士。
メギド時代の好物が「まだ動いてる心臓」で、説明が「一瞬にして剣で心臓をえぐり出し、キスしてから喰らう。そのキスが敬意か愛情かはわからない。」というかなり猟奇的な内容で、普段の彼からも本性の部分からも意外な一面に多くのモンモンが恐れをなした。
ゲーム中の性能
ラッシュ・ファイターで、手数の多さを武器にする典型的なラッシュアタッカー。
本人は覚醒スキルの「女性の味方1体を魅了して自身のアタックに追撃(アタック扱いで攻撃)するようにする」効果が特徴的で、付与した後ひたすら自身にアタックフォトンを積むことで魅了状態の味方と一緒に殴りまくることができる。
最大の強みはマスエフェクトであり、自身には覚醒ゲージの上限-1(3→2)、他のラッシュの味方全ての戦闘開始時の覚醒ゲージを+1できる。彼をリーダーにしたラッシュ主体の超速攻編成は、主にイベントの高速周回やPvPで活躍する。
関連タグ
ラウム(メギド72) …兼役