プロフィール
イナズマジャパンの監督である久遠道也の娘で、同チームのマネージャーでもある。
しかし、彼女の本当の両親は幼い頃に他界しており、当時担任だった道也が養父となったため、実の親子ではない。旧姓は小野。
普段着ている学校の制服らしき服はどこの学校のものか不明。
円堂から小学生時代の知り合い『ふゆっぺ』ではないかと尋ねられたが、彼女自身に心当たりはないようだ。
これに関しては、幼い頃に両親が目の前で交通事故にあって他界したことが原因（アニメでは事故後の催眠治療、ゲームでは両親が死亡したショック）で記憶喪失となったことが起因している。
円堂との関わりの中で忘れていた過去がフラッシュバックするようになり、そのショックに精神が耐え切れず意識を失ってしまうが、円堂の呼び掛けによりつらい記憶を全て受け入れ無事復帰した。
アニメ126話で雷門生の制服を着ていたことから、イナズマジャパン優勝後、雷門に転入していたようだ。
どのタイミングで入学していたかは不明。
特徴
ラベンダー色のストレートなロングヘアで、後ろ髪を束ねている。
幼い頃父親から円堂大介の話を聞かされており、特訓ノートを見ていたため、非常に特徴的な字で書かれたノートの内容を解読することができた。
余談
雷門中サッカー部のマネージャー3人の名前にはそれぞれ『春』『夏』『秋』と四季の文字が入っている。
しかし冬花が登場するまで『冬』の文字が入ったマネージャーがいなかったので、
ファンの間では財前塔子（塔と冬の音読みは同じ）や男性で元雷門サッカー部顧問の冬海が
『冬』の該当者ではないかと言われることがあった（制作側も当初の冬キャラは冬海だったと語っている）。
関連イラスト
