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金太の大冒険の編集履歴

2019-01-08 21:18:27 バージョン

金太の大冒険

きんたのだいぼうけん

つボイノリオの楽曲。1970年代半ばに産み落とされた奇曲。

解説

言葉遊びの一つぎなた読みを活用したコミックソング。

10番までの歌詞で構成される4分38秒の曲。歌詞は主人公である金太と、美しいお姫様をめぐるストーリーとして展開されているが、本来口にするのが憚られるある単語ぎなた読みを駆使して明瞭に発音するのが特徴。最低限小学校低学年程度の日本語の知識が必要。


歌詞は岐阜放送ラジオで深夜に放送されていた「ヤングスタジオ1430」の「小噺コーナー」の投稿が元になっている。歌詞中に出てくる神田さんとは当時の岐阜放送の看板アナウンサー神田卓朗のこと。


NHK-FMでの伝説

それはNHK-FMの休日や祝日に組まれる長時間音楽特別番組「今日は一日○○三昧」の「今日は一日コミックソング三昧」でNHKの電波に乗って流れるという一大事が起きた。

流れたのは「お子様にも安心バージョン(該当する箇所に動物の鳴き声がかぶる)」であったが、NHKのしかもNHK-FMで金太の大冒険が流れるという事態にネット上で騒然となった。

しかもコミックソング三昧のMVPに輝き、最後にもう一度流れるという事態に。


まさにNHKの本気そのものであった。


関連タグ

つボイノリオ ぎなた読み

マケン姫っ!:アニメ版第2シリーズ「マケン姫っ! 通」にて、登場人物達がこの曲を合唱するという、ドシュールな展開がなされた。ちなみに件の作品は、岐阜放送テレビで放送されている。

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