概要
オーマジオウが倒された未来から来たもう一人のウォズが変身する仮面ライダーウォズが使用するデバイス。
ライダーの力を秘めている点ではライドウォッチと共通するが、ライドウォッチがジクウドライバーとの接続口からデータを送信するのに対し、ビヨンドライバーの受光素子を集合させた胸像への「投影」による光通信でデータを送信するなど、形状も使われているテクノロジーもまるで別物である。
上部のボタンを押すことでライダーごとの音声と発光が発動し、変身ベルトであるビヨンドライバーに装填後再びボタンを押すことでカバーが開き、この状態でドライバーのレバーを倒す事で仮面ライダーウォズへの変身及び未来のライダーの力を宿した「フューチャーリング」形態へのフォームチェンジが可能となる。
変身音声などでは同じフレーズを何かと2回言うのが特徴。
種類
名称 | 変身する姿 | 初登場回 |
---|---|---|
ウォズミライドウォッチ | 仮面ライダーウォズ | EP17 |
余談
玩具版をジクウドライバーにセットするとビヨンドライバーの待機音と独自の待機セグメント表示が発動する。
オーマジオウのいる「ジクウドライバーが作られた歴史」には元々存在しないためか、セグメント表示は「NEW」、年号は0000となっている。
変身音声はビヨンドライバーセット時と同様で、必殺技の音声は「ビヨンドザタイム!」。