エルフリーデ・シュルツ
えるふりーでしゅるつ
SDガンダムGジェネレーションシリーズに登場するオリジナルキャラクター
概要
GジェネレーションFに登場したがNEOで削除、SPIRITSで復活し、以後は続投している。
家名と騎士道を誇る男装の麗人で、病床に臥せる兄がおり、家を継ぐ立場となる。
兄譲りの剣術を修めている。
能力
格闘値に特化しており、レベル1の段階で原作キャラクターとオリジナルキャラクターを合わせてもトップクラスの近距離戦闘をみせる。逆に射撃値が最低の1（ジェネシスでは10）でなかった場合がなく、成長タイプもあってかなりの高レベルにならないと遠距離戦闘では不利となる。プレイヤーが十分に活用することを求められるキャラクターといえる。
癖は強いキャラクターだが、射程の長い格闘武器を持つ機体に乗ることで欠点をフォロー出来る事から、決して弱キャラではない。
性質上、射程の長いショットランサーを標準装備したクロスボーン・バンガード系列との相性が良好で、貴族的なキャラクター性と良くマッチしている。その他にも新機動戦記ガンダムWのOZのモビルスーツや騎士ガンダムに搭乗させるプレイヤーも目立つ。
またGジェネオリジナルMSであるビギナ・ロナは、まさしく彼女のためにあるような機体で、戦闘デモでも搭乗している姿が描かれている。
二次創作
グラハム・エーカーのミスター・ブシドーのパロディでミス・キシドーと呼ばれることもあるが、キャラクターとしてはエルフリーデが数年早く登場している。