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新日暮里中央交通の編集履歴

2011-07-04 21:13:16 バージョン

新日暮里中央交通

しんにっぽりちゅうおうこうつう

新日暮里中央交通とは、新日暮里全域を運行する路線バス及び観光貸切バス会社である。

株式会社新日暮里中央交通(かぶしきがいしゃしんにっぽりちゅうおうこうつう)は 新日暮里を走るバス会社である。通称:新中バス・新中(しんちゅう)。

塗装一覧

新塗装(2006年~)黄緑色の車体に緑の帯

旧塗装(1984年~2011年)銀色に藍色帯

旧々塗装(1965年~1983年)明るい銀色に藍色帯

都心循環バス色(1985年~2011年)スカイブルー1色

観光バス(1984年~)白塗装に下部スカイブルーorオレンジ

ワンロマ色(1984年~)灰色にスカイブルーの帯

旧ワンロマ色(1963年~1983年)銀色にスカイブルーの帯

ツヨシ交通(1997年~)濃いスカイブルーに青帯


新日暮里中央交通は「いすゞ・日野・三菱ふそう・UDトラックス(ツヨシ自動車)」の4社体制で投入を行っている。都市部では大型4枚折戸車が通り、城ノ内市.池田市には大型短尺バスが通り、井上地方などの輸送力が少ない路線では中型車が使われる。2003年には富士重工のバス製造の操業が終了しており、同時にツヨシ自動車に移管され、絶版品の製造が行われいている。

また1997年にはさらなる輸送力を兼ねて新日暮里駅前から運行する

ツヨシ交通が運行開始され、新日暮里のコミュニティバスとしての機能を持っている。

歴史

1935年 新日暮里~発展場間の 新日暮里バスが運行開始

1937年 10路線に拡大

1941年 ノンゲイ戦争が開戦し、わが社に「路線運航停止命令」が命じられ、多くの車両は戦地に借り出された。

1945年8月10日 終戦となり、残っていた8台は路線運行に復帰

1949年 センターあんたぁーフロアバスの購入を開始

1951年 貸切業務及び観光業務開始

1954年 ノンケ街の日暮里市にも運行開始

1959年 脱ボンネット化が広まる

1961年 ワンマンバス運行開始

1969年 大都市でのワンマン化100%達成

1970年 初の冷房バス(日野RV)を導入(この年から観光用及び貸切バスは全車冷房バスに)

1975年 バス窓から2段冊子窓に変更

1977年 路線バスの冷房車試験的導入

1978年 この年の新車から冷房車を導入

1980年 初のスケルトンバス(日野ブルーリボンRU608)を導入

1981年 路線車にもスケルトン導入(日野ブルーリボン)

1984年 P-代導入直後に塗装を変更(明銀から銀に)

1985年 この年から全車スケルトンバスを導入

1985年 初のノンステップバス試験導入(三菱エアロスターM)

〃 新日暮里市内の循環バス運行開始

1988年 富士重工が発表した富士重工7Eを導入

1994年 初のハイブリットバスを導入(日野ブルーリボンHIMR)

1995年 機械式オートマチック車を試験導入(1999年に全社MT化)

1998年 バス1日乗車券を発行

1997年 本格的ノンステップバスを導入

〃 ツヨシ交通が設立

2006年 尿素バス(日産スペースランナー)を導入

〃 新日暮里営業所にツヨシ交通が加わった。

〃 新塗装化が始まる(黄緑色に緑の帯)

2007年 小杉営業所廃止(ツヨシ交通に売却)

2011年 UDトラックスのバス販売停止

〃 新塗装化完了

乗降方法・及び運賃

前乗り前払いで均一190円での形態。また萃香(suica)

Pasumoは対応済。

営業所一覧

(()の中は、営業所略号)

新日暮里駅営業所(SNP)(℡0721~449~4281)

日暮里営業所(NP)(03~3521~810)

城ノ内営業所(JU)(03~579~8576)

難波営業所(MB)(078~809~721)

池田営業所(CRS)(0493~810~1919)

鎌田営業所(KAM)(0539~450~810)

井上営業所(CAB)(080~888~3519)

那須営業所(NAS)(074~816~528)

ツヨシ交通新日暮里営業所(0721~449~4981)

ツヨシ交通小杉営業所(0810~292~420)

斜体文字は、ツヨシ交通と併設している営業所

社番

社番は、SNP4545のように表される。

最初のアルファベット3文字(2文字)は所属営業所略号、番号の上2ケタ(1ケタ)は年代、下2ケタは車体のメーカーを表している。

年代

1975年度以前は割愛させていただきます。

  • 旧1500番台 1975年度(今いるのには11500番台に改番されている 例:SNP1525→SNP11525)
  • 旧1600番台 1976年度
  • 旧1700番台 1977年度
  • 旧1800番台 1978年度
  • 旧1900番台 1979年度
  • 旧2ケタ   1980年度
  • 旧100番台 1981年度
  • 旧200番台 1982年度
  • 旧300番台 1983年度
  • 旧400番台 1984年度
  • 旧500番台 1985年度
  • 旧600番台 1986年度
  • 旧700番台 1987年度
  • 旧800番台 1988年度
  • 旧900番台 1989年度
  • 旧1000番台 1990年度
  • 旧1100番台 1991年度
  • 1200番台 1992年度
  • 1300番台 1993年度
  • 1400番台 1994年度
  • 1500番台 1995年度
  • 1600番台 1996年度
  • 1700番台 1997年度
  • 1800番台 1998年度
  • 1900番台 1999年度
  • 2ケタ   2000年度
  • 100番台 2001年度
  • 200番台 2002年度
  • 300番台 2003年度
  • 400番台 2004年度
  • 500番台 2005年度
  • 600番台 2006年度
  • 700番台 2007年度
  • 800番台 2008年度
  • 900番台 2009年度
  • 1000番台 2010年度
  • 1100番台 2011年度

その他

2000番台・3000番台 小型車

4000番台・5000番台 ツヨシ交通車

6000番台・7000番台 食う肛(空港)アクセスのリムジンバス

8000番台       観光バス

9000番台       特定輸送車

メーカー

00~24 日野

25~49 いすゞ

50~74 三菱

75~99 UD


しかし、2001~2009年度は、たくさん車両が投入されたので、社番法則が大きくずれてしまったが、2010年には落ち着いた。


古参車が多く生き残っている訳

まず新日暮里に出かけた方は「どういうことなの?」と言ってしまうことが多いためか、新日暮里中央交通では1975年式のバスが今でも運行しているのが特徴である。これは(有)ツヨシ工業が那須にあり、そこには総合バス修繕所と呼ばれる場所があり、ここでバスの整備などを行っている。またツヨシ工業社員の特徴として「廃車された車などをピカピカに磨いて新たに運用復帰が出来る」ということである。旧型車は完全に動かなくなるまで走行しており、走行距離5万キロを超えたバスは即修繕され、修繕後は新車同前となっている(ちなみにエンジンは交換されていて、古いエンジンを一から作って交換する。1975年式以外の車の車番は修繕された年の新車と同じ上2ケタの番号に改番される)。

路線系統一覧

新日暮里中央交通の路線バス運行系統一覧

関連項目

架空バス

ツヨシ交通

レスリングシリーズ

新日暮里

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