『デビルサマナー』及び『ソウルハッカーズ』のヴィクトル
身長体重:195cm 83kg / 血液型:B / 生年月日:1826年12月25日 / 好物:ドイツワイン
(『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式ファンブック』の紹介にはこれとは異なるデータも記載されている)
劇中に登場する「ホテル業魔殿(ごうまでん)」のオーナー(『デビルサマナー』では矢来区の一角に、『ソウルハッカーズ』では天海市に寄港している豪華客船「ビー・シンフル号」内に設けられている)。サマナーに対しては、業魔殿内の秘密の工房で悪魔合体を行ってくれる。悪魔や命を研究している謎の人物で、性格はやや狂気的。研究内容上、サマナーとは共利共生の関係にある。
実は数百年の年月を生きる錬金術師。定期的に吸血鬼から提供された血液で作られた血液製剤を摂取しており、自身も半ば吸血鬼と化している。その為長生きと引き換えに日光の下では生きられない体になった。
数ヶ国語を自在に操る。強面の印象とは裏腹に、趣味はなんと編み物。
本名は「ヴィクトール・フォン・フランケンシュタイン」。その名の通りフランケンシュタインの怪物を作り出したフランケンシュタイン博士本人。
過去の出来事から南極が苦手らしい。
『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』では若い頃のヴィクトルの姿を見ることが出来る。