【破壊力 - C / スピード - D / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - A】
壁の目にて、定助や康穂と同様の傷を負ったことにより発現したスタンド。
物体のネジとナットをくっつけ、それを取ると対象を分解してバラバラにしたり違うものをくっつけることが出来る。
作中では身を守るためにゴロツキの手をバラバラにして左右反対に取り替えたり、康穂の服にネジを打ち込んで無理矢理脱がせるといった芸当をした。
時期的な理由で『JOJOVELLER』のスタンド図鑑には載っていないが、UJ2014年5月号の付録小冊子『JOJOVELLER mini』にデータが掲載されている。それによると、元々ネジで異物をくっつける能力は定助のスタンド案だったそうだが、実際のジョジョリオン第1話で逆になったとのこと。その後、常秀のスタンドとして復活した。
(『荒木飛呂彦の漫画術』の編集者との打ち合わせ用アイディアノートにも片鱗がみられる)