概要
初登場はドラゴンクエスト7。
両手に観音開きするドアのような盾を持ったモンスター。そのドアのような盾には、
魔人の顔が彫られており、そこから氷の息を吐いて攻撃することがある。
外見通り守備力が高く、「におうだち」や「だいぼうぎょ」で守りを固めてくる。
通常攻撃はキック攻撃で、扉のような盾を使って挟んで攻撃することはない。
『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ』にも登場、両手に持っている
盾で相手を挟んで攻撃する「シールドクラッシュ」と原作でも使用した「氷の吐息」。
僧侶と組むことで、「シールドクラッシュ」が「鉄壁の守り」に変化する。
この技は、攻撃を受けるたびに守備力が上がる技である。
筆者としては、このモンスターがキン肉マンのジャンクマンに見えてしまう。
シールドオーガ系のモンスター
オーガキング
魔人の盾が封じられてると言われている盾を持っているオーガ達の王。
その盾から、怪しい瞳や凍える吹雪を使ってくる。もちろん防御もする。
見た目からして守備力が高そうだが、周囲のモンスターと比べてそれほど
守備力が高いわけではない。ちなみに、見かけに寄らず小心者らしい。