概要
初期設定では「たびだち編」の主人公・琴やよいの双子の妹で、善霊のやよいとは異なる悪霊という設定だった。名前も「琴明日香」であった。
改訂を重ねていくうちに、生き別れの妹から遠い未来のやよいの子孫という設定に変わったようである。
名前は、おそらくやよいの名前の由来の弥生時代に対抗して、飛鳥時代から取られている。
初期設定は、歌舞伎のような服装で、紫の花、髑髏のアクセサリー、スパイク、厚化粧が印象的（やよい視点のあすかだろうか）。
改訂版はやよいと同じ白い花を付けていて、緑の髪のツインテールを段結び（納豆状）にしている。貝殻のアクセサリーを付けているが、彼女に出会う「るるみ」も同じアクセサリーを付けている。
服がカラフルなのは共通（なにげににょき全色の色を取り入れている）。「縄文ポシェット」と呼ばれる藁で編んだポシェットを付けている絵もある。
ペットのウルス（どこぞのカーくんに似ている）を飼っている設定。
宇宙征服編はあすかがタイムパトロールるるみに出会い、話が展開する予定らしい。
「にょきまんが。」では、歴史を改善する為にやってきたるるみに出会うことで悪霊から善霊に戻るという解釈がされている。
