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SPライセンスの編集履歴

2019-04-21 18:14:22 バージョン

SPライセンス

えすぴーらいせんす

『特捜戦隊デカレンジャー』の変身アイテム。

概要

特捜戦隊デカレンジャー』の初期メンバー5人が使うスペシャルポリス専用(特キョウを除く)の警察手帳。配属している星や組織、部署によって色が異なる(5人が本編で使っているものは黒を基調としたもの)。上のボタンで開く。全部で「チェンジモード」、「フォンモード」、「ジャッジモード」の3モードがある。

変身後はベルトの後部に挿入されているが、スワッドモードになった際には右胸部分にセットする。また、デカビークルやデカマシンに乗る際にも車の鍵代わりにセットする(内蔵チップでエンジン始動するものと思われる)。

チェンジモード

身分証明書になり、一般人にも普通の警察と同じくこのモードで紹介をする。

変身

エマージェンシー!デカレンジャー!」とコールをしながら手帳を開くとデカベースから形状記憶宇宙金属のデカメタルで出来たデカスーツが微粒子状に分解された後、デカレンジャーの表面に転送、定着される。マスクが形成される際には「フェイスオン」とコールする。

エマージェンシー!」と省略してコールすることも多い。


スワットモード・オン!」とコールすると強化装備がされ、『スワットモード』になる。

直接変身する際には「エマージェンシー!スワットモード・オン!」とコールすることが多い。


フォンモード

通信することが出来るモード(通信時は通常の携帯のように耳に当てる訳では無く、トランシーバーの要領で応対するほか、スマートフォンのように画面をタッチして操作することも可能)。

その他、敵の分析や検索、カメラなどの機能も搭載されている。

『スペーススクワッド』では汚れたものを綺麗にする機能までついていた。

ミラージュディメンション

SPライセンスに搭載されている機能の1つ。本編ではデカイエローのみが使用、『10 YEARS AFTER』ではある目的でデカレッドも使用した。

特別な空間を作って敵を閉じこめ、炎や水で攻撃、敵に幻覚(夢)をみせる、他人になりすます(バンがある人物になりすました際には、外見や声は元より感触まで完全に他人と同じになり、ウメコが「バンって感じがしなかった」と語っている)などの機能がある。


ジャッジモード

敵に対して判決を下すことが出来る(これは本体内蔵のAIの類で分析している訳では無く、アリエナイザーのジャッジメントが執り行われる宇宙検察所及び宇宙最高裁判所が存在するゴワシチョル星にて裁判が行われている…はずなのだが、本編ではそこまで踏み込んだ描写は皆無だったりする)。

大抵は10秒間(とされているが、実際はゴワシチョル星特有の時間の流れの速さが地球上の200万分の1となるシオン・モウ・ロス現象により、ジャッジメントの10秒間は、地球上ではおよそ8か月となる)✕と〇が点滅し続け、デリート許可なら「」、不許可なら「」が光る。デリート不許可だからといって無罪ではなく、あくまで死刑にならないだけである。

デカレンジャーに登場するアリエナイザーたちは数々の星を滅ぼした怪人が多いため、ほとんどがデリート許可の判決を受ける。


関連タグ

特捜戦隊デカレンジャー

前作『ダイノブレス』←本作『SPライセンス』→次作『マージフォン

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