概要
本名「清水雅治」。
専門学校卒業後に漫画家デビューする傍らでジャレコでゲーム開発も行っており、1987年リリースの怪作「銀河任侠伝」でキャラクターデザインとドット絵を担当したのがゲームクリエイターとしての始まり。
独特の味のあるキャラ描写が特徴で、特に女性キャラについては定評がある。
幼女から露出の多い戦士に至るまで多様なキャラデザインを手掛けており、それらの作品共々ゲーム史を語るうえで欠かすことのできない人物で、ゲームファンからの熱い支持を受けている。
特に、1990年代頃までの脱衣麻雀ゲームの多くのキャラクターデザインが氏によるものとされるほど。
以前にアニメーターの「西島克彦」の別名義という情報が流れたが、これは誤りである。