「終末のワルキューレ」神側初の公式スピンオフ!(公式サイトより)
概要
徳間書店の漫画雑誌『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画作品であり、終末のワルキューレのスピンオフ作品の一つ。正式名称は『終末のワルキューレ禁伝 神々の黙示録』。
神VS人類最終闘争(ラグナロク)の開始前、神側の闘士の座を巡る神々の戦いが描かれる。
あらすじ
1000年に一度開催される神々による人類存亡会議。
ひとりのワルキューレの挑発により、人類存亡をかけた神vs人類のタイマン勝負「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」が実現。 煽られ闘争心に火がついた神たちは、公然の前で人間とワルキューレどもをぶっ殺すために出場枠をめぐり殺気立つ。
しかし、ゼウスは独断で12人の出場者たちを決定してしまう。その横暴に怒りをあらわにする一部の神々。そんな彼らにゼウスは「この中で一番強いものに神代表、最後の座を渡そう」と告げる。
かくして、神側の闘士最後の13人目の座を奪い合う選抜戦、神VS神最強決定トーナメント(アポカリプス)が幕を開ける。
登場神物
出場神
出場者の多くが本来ラグナロクに選べなかった外天界神(アウターゴッズ)であり、制御不能神(アンストッパブル)、不可侵神(アンタッチャブル)、未知神(アンノウン)で占められる。
太陽神ラー・ホルアクティ(エジプト)
半神戦士クー・フーリン(ケルト)
プロメテウス(ギリシャ)
朱雀(中国)
インドラ(インド)
哪吒(中国)
モリガン(ケルト)
アフラ・マズダー(ゾロアスター教)
村正(日本)
閻魔大王(日本)
死神(????)
ベリアル(????)
リヴァイアサン(????)
スルト(北欧)
ヒドラ(ギリシャ)
試合順序
第一回戦
試合順序 | 対戦カード |
---|---|
第1試合 | ラー・ホルアクティVSクー・フーリン |
第2試合 | 斉天大聖VSプロメテウス |
第3試合 | 朱雀VSインドラ |
第4試合 | 哪吒VSモリガン |
第5試合 | アフラ・マズダーVS村正 |
第6試合 | 閻魔大王VS死神 |
第7試合 | ベリアルVSリヴァイアサン |
第8試合 | スルトVSヒドラ |