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古代生物ソーマの編集履歴

2019-05-07 19:32:43 バージョン

古代生物ソーマ

そーま

ソーマとは、『ネオ・ウルトラQ』に登場する怪獣である。

データ

  • 身長:13cm
  • 体重:100g
  • 別名:古代生物
  • 出身地:日本最古の地層

概要

第12話「ホミニス・ディグニターティ」に登場。

ヒトゲノムの発展により、国民の寿命限界が144歳であることが判明した時代にて、日本最古の地層から発掘された三葉虫に似た生物。クローニング技術により現代によみがえった。


他の生物に寄生することで宿主の老化を防ぎ、出来るだけ長く共生するという能力を持っている。

これに寄生されている人間を「ホミニス」と呼ぶが、ソーマの数に限度があるため知能指数が一定以上である人間のみが寄生されている。


しかし144歳まで健康に過ごせる選ばれたホミニス達の中にも自由や情熱、幸せを本当の意味で手に入れるためにこそ人生があると考え、自らの意思でソーマを捨てる者がいる。


余談

名前の由来はインド神話における寿命を延ばす効能のある神々の霊薬ソーマから。


関連タグ

ネオ・ウルトラQ

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