ダイアポロン
だいあぽろん
ダイアポロンとは、1976~77年に放送された「UFO戦士ダイアポロン」に登場した(一応)主人公ロボットである。
概要
CV:村山明
ダイアポロンとは 「UFO戦士ダイアポロン」に登場する(一応)主役ロボットである。
普段はアポロンヘッダー、アポロントラングー、アポロンレッガーの3体のロボットに分離しており、タケシが危機に陥るとタケシのテレパシーで、アポロン基地から戦場へ飛来し、3体が合体し、ダイアポロンなる。
前代未聞の合身
しかし、ダイアポロンが壮絶なのは「その後」で、ダイアポロンの中に居るタケシが、ウルトラセブンの変身シーンのSEと共にダイアポロンと同じ大きさに巨大化するのであった。
ロボットとの融合は1972年放送のアストロガンガーで星カンタローがガンガーと融合する前例があり、此方を合身の元祖にする見方も出来るが、具体的に合身を使ったのは[[ダイアポロン]が最初であった。
そう言う意味ではダイアポロンを一応ロボットと言ったが、寧ろ巨大ヒーローと言う見方も出来、意見が分かれる所である。
しかし、ダイアポロンにも意思があると思われる描写もあり、タケシが慢心になり、ダイアポロンから合身を拒絶されたり、スペースクリアー号毎排除されたり等の描写があり、非常に摩訶不思議である
スペック
アポロンロボット