概要ってな〜に
「輝け!デーモンコアくん」の主人公。ちょっとやんちゃな男の子で、プルトニウムとベリリウム製の半球で出来ている。口(半球同士)がくっつくと臨界状態に達して核分裂反応が始まり、青い光とともに大量の中性子を放出して周りのみんなを消し飛ばしてしまう。そのため普段はドライバーを口にくわえているが、うっかりドライバーが外れて口がくっついてしまうことがある。うっかりじゃなくてもドライバーが外れることがある。酷いと時には自分で外す。
元ネタはネットで有名な科学実験のアレ。
ちなみに「デーモン・コア」の名は危機管理の欠如した取り扱いにより二人の科学者の命を奪ったことが由来。現実では半球がくっついても消し飛ばされたりはしないが、モロに被曝するのでまず死ぬ。
価値は30億円くらいするらしい。
登場人物ってな〜に
デーモンコアくん
この物語の主人公でありトラブルメーカー。タイトルコールの後に登場し自己紹介する。「デーモンコアくんってな~に」と言われるのがお約束。高い声だが急にイケボになることがある。 ドライバーをくわえているため滑舌が悪い。少し口も悪い。花粉症。前述の通り、何らかの理由で口がくっつくと青い光と共に中性子を放出する。爆発の種類はレーザービームのようなものから、周囲への全体攻撃など様々。口がくっつかないように気をつけている描写が全くないため、自分の特性を理解していないようだ(第4話では自分で消し飛ばしたくせに「すげ~鳩どころかみんな消えちゃった」と驚いていた)。食事は摂っているらしいが全く意味はなく、口を閉じたときに消し飛んでいるらしい。お化けは信じない派。
ねこ
からめる動画常連のキャラ、実は一応デーモンコアネタのイラストで出現している。
常連でも例外なく消し飛ばされる。
うさぎくん
デーモンコアくんのお友達。後述のいぬくんとは違い、何度も消し飛ばされてもデーモンコアくんを友達として扱う、心優しいうさぎ。
でも結局は消し飛ばされる。
いぬくん
※第5話の時点でキャラ名が無いため、ここでは便宜上この名前で説明する。
デーモンコアくんのお友達。何度も消し飛ばされているため、デーモンコアくんをハブろうとしている。
でも結局はうさぎくんと一緒に消し飛ばされる。消し飛ばされる直前に「ほらね。」と冷静に吐き捨てるなどすでに悟りを開いてる模様。
耳に当たる部位を伸ばして巨大な腕として使える。
博士
第1話でデーモンコアの説明をした人。半球がくっついたデーモンコアの近くにいたため、死んでしまう。デーモンコアくん3冒頭では燃やされた。デーモンコアくん5冒頭ではトイレに流された。
お兄さん
第2話以降でデーモンコアくんの説明をするナレーションの人。最近洗濯機が壊れて5万円が消し飛んだらしい。あと住んでるアパートの家賃は3万円。
マジシャン
第3話で登場した自称『巷で話題の天才マジシャン』の象。
ちなみにデーモンコアくんはマジシャンのことを『善良な市民から大金を徴収する詐欺師集団の極悪人』と思っているらしい。ちなみに自らのマジックに驚いたデーモンコアくんに消し飛ばされた。
木
第5話で登場。奇声をあげながら花粉を撒き散らす。恐らくスギかヒノキ。
最後はうさぎくんといぬくん共々消し飛ばされた。
お化け
第6話で登場。森に住んでいる。チャンネル登録を要求しているので恐らくYoutuber。
お化けなのでデーモンコアくんに消し飛ばされなかった。
動画ってな〜に
第1話
第2,3話
第4話
第5話
第6話
関連タグってな~に
表記ゆれ:デーモン・コアくん
ちなみに
近くにイラストを投稿、記事を作成・編集している筆者(わたし)たちも例外ではない。