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デーモン・コア

でーもんこあ

素手で触ってみたら放射能の暖かみがあった。〜リチャード・P・ファインマン〜

デーモン・コアってなに?

大まかに説明すれば、半球状の金属(ベリリウム)で覆ったプルトニウムの塊の通称。
検索をかけると半球状の物質にマイナスドライバーを引っ掛けている画像が出てくるが、これはベリリウムの中に埋め込まれたプルトニウムの塊を近付けていき、どれだけの距離で臨界状態に達するかを実験している図である。
元は「ルーファス」と名付けられていたが、後述の悲惨な事故が原因でデーモン・コアという名称が広がるに至る。

ちなみに臨海状態になる=半球同士がくっ付くと「チェレンコフ放射光」と呼ばれる大量の中性子が含まれる熱波を伴う青い光がデーモン・コアから放たれる。
近くにいれば僅か1秒という短い時間で死に至る量の中性子を全身で浴びる事になり、まず助からない。万が一助かったとしても後遺症によって一生苦しむ。つまり至近距離で青い光を見たらどうあがいても絶望

過去にこの実験は二度行われているが、いずれも安全性を欠いた杜撰な実験だった為に、ハリー・ダリアンとルイス・スローティンという二人の科学者がこのデーモン・コアの犠牲になって命を落としている。

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クロスロード作戦:本来の計画では3回目の核実験でデーモン・コアが使用される予定だったが、2度の実験による汚染が深刻だったため中止となった。

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