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概要
超高難易度「轟絶」の第1弾モンスターにして、轟絶1周目「異形なる感情」シリーズの光属性。モンスト通算4体目の轟絶クエスト「怒れる命」のボスモンスターとして登場する。
名前の元ネタはインドの美学理論である「ナヴァ・ラサ」の一つである純粋な「怒り」から。
降臨
轟絶には「轟絶・極」と「轟絶・究極」の2つのクエストがあり、それぞれ出てくるギミックや攻略方法に違いがある。「轟絶・極」をソロまたはホストで攻略することによって更に難しい「轟絶・究極」に挑戦可能となる。更に新しいギミックである「バリア」も登場した。これはレーザーバリアや、ルシファーなどが張っているバリアとは異なる。
轟絶・極 攻略
ギミックは地雷とワープ、ニードルパネルと新しいギミックである「バリア」。
このギミックは全てのダメージを1に軽減するバリアを敵がまとっており、バリアは友情では破壊できず、直殴りで複数回攻撃すると破壊できる。更に敵によってバリアの耐久値は異なるため、どの敵がどれくらい直殴りで攻撃すればバリアを破壊できるのかを把握する必要がある。そしてこのバリアは毎ターンの初めに張られる。例としてに4回直殴りで攻撃すれば破壊できるバリアであれば、1ターン目で1回、2ターン目で3回撃すると破壊できるという戦法は通用せず、必ず1ターンでバリアの耐久値分直殴りで複数回攻撃し、そのまま敵に攻撃しなくてはならない(更にバリアを破壊した上で敵に攻撃しなくてはいけないので例だと実質5回直殴りで攻撃しなくてはダメージが通らない)。ちなみにバリア破壊後なら、友情でも敵にダメージを与えられる。
地雷は1発約25,000ダメージと高く、ワープも対策していないと動きづらいためどちらも対策しなくてはならない。よってマインスイーパー(飛行)&アンチワープキャラが必須。(ワープは特別そこまで多くはないが自由に動き回れないと直殴りで複数回攻撃しないと破壊できないバリアの攻略が困難になるため)そして属性効果アップのためダメージを与えやすい闇属性でパーティーを固める必要がある。
そしてドクロマークのドクロッチを間違えて処理してしまうとドクロマークの効果でニードルパネルが起動する。動きが制限されるだけでなく、触れたら1発4,500とダメージが高いため、倒さないように立ち回らないといけない。
ステージ全般に出てくる2回目から攻撃が通る聖騎士が相互蘇生雑魚であり、4体同時処理が必要なステージもあれば、2体の相互蘇生のペアが2つあるステージもあり、対処の仕方は様々。あろうことが中ボスが右寄り中央で判定が拾いやすい場所にいるのにも関わらず、そこに対角線上に同時処理しにくい相互蘇生の聖騎士がいるというステージも存在。しかも手間取ると更に3回目から攻撃が通る進化聖騎士の相互蘇生雑魚が呼び出され処理がさらにしずらくなる。そしてナーガ、フェンリル、ラウドラは5回直殴りで攻撃しなければバリアを破壊できない(6回目から攻撃が通る)ので壁などを巧みに利用し、処理しなくてはならない。特にナーガは自身のHPを回復する上にHPがそれなりに高いので2ステージ以降で出てくるクロスドクロマークの相互蘇生雑魚の聖騎士を倒さないと防御力ダウンをしないとダメージが通らない。これは中ボスやボスも同じ攻略方法。当然ドクロッチを除くすべての敵が即死攻撃持ちのため手間取るとあっという間に即死攻撃が来る。
適正キャラはカウンターキラーを持つメリオダス(神化)や加速友情で味方のをサポートするムソルグスキー(神化)などが活躍
そしてこのクエストをクリアしたプロストライカー達は「轟絶・極」よりも難しい「轟絶・究極」に挑戦することができる。
轟絶・究極 攻略
ギミックは重力バリアとワープ、そして引き続き新しいギミックである「バリア」。ハートなし
重力バリアとワープはスムーズなバリア破壊のためにどちらも対策は必須。属性効果アップのためダメージを与えやすい闇属性でかつアンチ重力バリア&アンチワープのパーティーで固める必要がある。
極と打って変わって2回目から攻撃が通る聖騎士がほとんどいなくなり、その代わりを3回目から攻撃が通る進化聖騎士が主な相互蘇生雑魚として立ちはだかる。2回目から攻撃が通る聖騎士も新たに究極から登場した5回直殴りで攻撃しなければバリアを破壊できない(6ヒット目から攻撃が通る)エビルインライトと相互蘇生雑魚となり難易度は格段に上がっている。特に究極から登場したエビルインライトは、2ターン毎に4,250×4発のトライブパルスを放ち、1体あたり合計で17,000ダメージも与える。伝染霧と異なり、イラスト違いのモンスターや同じ種族のモンスターまでもダメージを受ける。ただでさえ闇属性のアンチ重力バリア&アンチワープのモンスターは少ないので手間取ると必然的にこのトライブパルスを喰らい、大ダメージを負うことになる。仮に4体とも同じ種族で行こうものなら1回のトライブパルス攻撃で68,000ダメージと即死級攻撃と化す。更にこのエビルインライトは自身とペアである聖騎士含め2ターンに1度回復するため非常に厄介。そしてこの相互蘇生雑魚の配置が大黒天の餓鬼と獣雑魚の相互蘇生とよく似ており、処理するには2回目から攻撃が通る聖騎士を経由しつつ、壁とエビルインライトの間で直殴りでカンカンしないといけないため「轟絶・究極」の相互蘇生雑魚の中でも一番処理が難しい。
更にこれほど攻撃が痛いのにもかかわらずこの「轟絶・究極」のクエストはハートなしである。回復手段は内部に電気を放っている珠を破壊すると唯一の回復手段となるハートパネルを展開する。しかしこの珠も処理が遅れるとエデンで登場したセンサーを出す。行動が制限されるだけでなく触れると停止後に回避不可能の27,000ダメージを受ける。加えて、運悪く他の味方と重さなろう物なら更に追加ダメージを負う。極で出てきたフェンリルは究極では毎ターン壁付近と中央に移動する弱点付きの3回直殴りで攻撃しなければバリアを破壊できない(4ヒット目から攻撃が通る)相互蘇生雑魚として登場し、片方をタイミング悪く倒してしまえばズレてしまい、処理がしづらくなってしまう。中ボスには獣神化前のラウドラに...「超絶級のデーヴァダッタが登場」。5回直殴りで攻撃しなければバリアを破壊できないので壁と中ボスの間を直殴りでカンカンしなくてはいけない。更にデーヴァダッタのステージは回復手段が一切ないうえ、1ターン目の攻撃で速度ダウンを放つため下にある加速壁を使わなくては速度が足りず、進化聖騎士の相互蘇生雑魚を倒しにくくなり、手間取るとセンサーも張ってくる。...と道中だけでも非常に難しいのだがボス戦では更に難易度は高くなる。ボス戦でも相互蘇生雑魚のオンパレードでありボスの短い即死攻撃ターンの間に何とか相互蘇生雑魚を処理しても周りの敵を倒すことによりボスが覚醒すると呼び出しで新たな相互蘇生雑魚が来るので、ボスの1ステージで2ステージ分の雑魚処理をする羽目になる。特にボス最終戦では上にデーヴァダッタがおり、倒した後覚醒したボスの呼び出しで出てくる相互蘇生雑魚があろうことか聖騎士とエビルインライトの2ペア。