概要
『アナザー・クリスマス真夜中のこんふぁんた』に登場するプリテンダーのサーヴァント。
イベントシナリオの最後にファンタズムーン.CHという実況チャンネルを開いている。
人物
ユニヴァース時空からやってきたライバルが癇に障ったのか、
「あったまきた!
それならわたしもスペースになる!」
自身のリミッターを外して宇宙時代に対応したファンタズムーン。
謎の代行者C.I.E.Lは宇宙からやってきたユニヴァースのシエルだが、スペムンはユニヴァースとは関係がない。
自力でユニヴァース時空のデタラメさを修得し、スペースを名乗っている。
ユニヴァース産のサーヴァントは誰もが宇宙仕様のインフレ設定だが、それはユニヴァース宇宙だから許容されているもの。
そんな中、『まっとうな世界法則の中でユニヴァース並みのインフレ設定になった』姫君にシエルもドン引きである。
関連人物
謎
シナリオではファンタズムーンがサンタとしてプレゼントを配っているが、ファンタズムーンが実況している事には触れておらず、同一存在なのか疑問点がある。
関連タグ
実はスペース・ファンタズムーンVは2人存在していることが判明。「ファンタズムーンご本人」と「ファンタズムーンVを名乗る偽物」が配信を行っており、終盤で明らかになった偽物の正体は、ナマモノことネコアルクであった。
ネコアルクは、スペース・ファンタズムーンVに成りすまし、配信で集めたスペチャを魔力に変換。毎度毎度宝具で弾頭として発射してくるシエルへの復讐を目論んでいたのだ。主人公も「たまに出てくるアイツ!!」として見覚えがあった。
しかもネコアルクVとして新衣装も引っさげてきた。
イベントストーリー第一節の最終盤にあのちまっこい手が出た瞬間、間違いなく多くの歴戦のマスターは手を叩いて爆笑し、そして恐怖したに違いないだろう。
そして、本イベントにてキングサンタ・ネコアルクなるレイドボスとして降臨した。シエルからは「正視に堪えない」と言われ、ダ・ウィンチからは「クリーチャー、魔神柱よりキモイ」と言われてしまっている。アルクは爆笑していたが。
真名 | キングサンタ・ネコアルク |
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クラス | アヴェンジャー |
地域 | グレートキャッツビレッジ |
属性 | 地/猛獣/超巨大/王 |
保有スキル |
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チャージ行動 | クリスマス超特急【NECO】:敵全体に強力な攻撃+NP獲得ダウン(3T) |
クラスはアヴェンジャー。即ち、ムーンキャンサーである復讐対象のシエルにガン不利である。
真名 | ネコ108 |
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クラス | アルターエゴ |
属性 | 地/猛獣/超巨大/王 |
保有スキル |
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チャージ行動 | アンゴルモア・ベル:自身に必中を付与+敵全体に攻撃+防御力ダウン(3T) |
結局倒されたものの、今度は2025年を迎えさせまいとするキングサンタ108として復活する。