アンジェラ
あんじぇら
- 『ソウルイーター』の登場キャラクター。⇒アンジェラ・レオン
- 日本のシンガーソングライター。⇒アンジェラ・アキ
- 『黒執事』の登場人物。⇒アンジェラ・ブラン
- 『サイレントヒル2』の登場人物。⇒アンジェラ・オラスコ
- 『明日のよいち!』の登場人物。⇒鷹司アンジェラ
- 『豪血寺一族』の登場人物。⇒アンジェラ・ベルテ
- 『女神天国』の登場人物。⇒アンジェラ様
- 『ロードオブヴァーミリオンIII』の紅蓮の子らの一人→アンジェラ(LoV)
- 『メルティランサー』シリーズの登場人物。
- 『楽園追放』の登場人物。→アンジェラ・バルザック
- 日本の音楽ユニット。⇒angela
本項目では、『聖剣伝説3』の登場人物であるアンジェラについて説明する。
概要
ゲーム開始時に選べる6人の主人公の一人で、魔法王国アルテナの王女。
19歳・女性。身長165cm。体重48kg。
艶やかな美少女であるが、短気でわがままの跳ねっ返り。
王女らしいお淑やかさとは正反対な性格をしており、よくイタズラをしては、城の人や教育係ホセを困らせている。
そのお転婆ぶりは、専用の「あっかんべー!」モーションがあるほど。
仲間になる際も基本的にわがままな反応をされる。
しかしそれは、冷徹な女王である母への愛情の飢え、そして魔法王国の王女でありながら、魔法が一切使えなかったコンプレックスが影響している。
仲間に加えなかった場合、序盤にジャドの宿屋で休んでいる姿を見せる。
またデュランが主人公の場合のみ、終盤の魔法王国アルテナにて洗脳が解けた理の女王の傍らに姿を確認できる。
その際に、デュランへの好意を示すかわいらしい台詞が聞ける。
『ブレイブリーアーカイブ』などのフルボイス作品での担当声優は大久保瑠美。
アンジェラのオープニング
ある日、アンジェラは母である女王からマナストーンの力を開放するため、その身を禁呪の生贄として差し出すよう言われる。
あまりの言葉に混乱したアンジェラは、秘めた魔力を暴走させ、場外へ転移する。
行く宛のないアンジェラは雪原の寒さに倒れるも、通りがかった親子に救われ雪の都エルランドへ。
その街で、占い師の老婆に聖都ウェンデルへ行くよう勧められる。
追っ手を振り切り、魔法を使えるようになる手段を求めて、アンジェラは船に乗り、旅立つ。
性能
魔法使いキャラで、精霊を味方につけていくたび、攻撃魔法を取得していく。
しかしシャルロット同様、序盤は全く魔法が使えないため、精霊を仲間にした後にアンジェラ自身のレベルを1つ上げるまで(魔法習得の最低条件)が茨の道である。
魔法を覚えてからは、もっとも早く敵全体へ攻撃できるようになるため、一転、初期職業の中では雑魚戦で楽が出来るようになる。
その後もクラスチェンジを重ねて数々の攻撃魔法を覚えていく。補助魔法や回復魔法は一切習得しない。
クラス3でルーンマスターを選んだ場合、他のクラスには無い特殊な攻撃魔法を習得できる。
ただし、終盤になると雑魚でも必殺技や魔法に反応して強力な技を使ってくる敵も増えてくるのでその煽りを強く受けるキャラでもある。
容姿
エロい。
私服がどう見てもレオタードであり、しかも胸元がかなりきわどく開いている。
加えて言うなら、出身である魔法王国アルテナは雪国である。
よく城内で風邪を引かなかったものだ・・・。
一応、魔法王国アルテナは理の女王ヴァルダ(アンジェラの母親)の魔力によって温暖な気候が保たれている国であるが、上記の通りオープニングで雪原に出てしまうわけで。
案の定、彼女を王女と知らないモブキャラに「近頃の娘は、そんなはしたない格好をして!」と言われている(ちなみに、リースが服装を注意されるシーンはない)。
髪型は公式画ではロングヘアに王冠のような髪飾りを乗せているが、ゲーム画面ではポニーテールに見える(中間を取ってカチュームやハーフアップだと解釈されることが多い。リメイク版ではハーフアップ)。マジシャンなだけに手品師のような格好をしている。
上級職「グランデヴィナ(左)」と「メイガス(右)」
やっぱりエロい。クラスチェンジするたび露出が増える。闇の方が特に。