概要
当初は男勝りな王子様と引っ込み思案なお妃様みたいな関係…だった。
物語中盤でいとが神浜コウジが結ばれてしまった為、「純粋な百合」としては発展が望めないが、それでいてなお成立する珍妙なカップリングでもある。
公式では終盤のデュオショーでペアを組んでいる。
おとはの成長
いとがおとはにショーで敗北した時から「こんなやつに負けた」と意識するようになった。
おとはがべるに半ば追放された際、プリズムストーンに身を寄せ事になる。いとは臆病で言いたいこともはっきり言えないおとはに辛辣な言葉を言い放つが、同時におとはのことを気にかけている。いともおとはの言葉に影響され、徐々に成長していく。
21話でおとはがエーデルローズに復帰したが、一件の功労者はいとであった。
この頃には既に、いとのキャラ崩壊もとい態度の軟化によって、おとはにも以前より優しく接するようになっていた。
デュオショーのカップリング
デュオショーの直前、いとは涼野家と神浜家の確執で精神的に危うい状態だった。そんないとを支えたのがおとはであった。デュオショーでは、おとはがいとの手を取って見事ショーを成功させた。
当初いとは男勝りで強気な王子様、おとはは臆病なお姫様として扱われていたが、最終的にメンタルの強さが逆転している。
ただし、おとはの成長もいとがいなければ成し得なかった。本編46話でもおとはのメンタルの強さがいと達を支えていた。
KING OF PRISM
ある新聞記事(おとはの記事を参照)ですっぱ抜かれたおとはの相手が「いと、もしくはべるではないか」という説が浮上(というより、そうであって欲しいという現実のファンの願望である…)。
キンプリでは、何故かおとはがコウジといとのデートに割り込んで笑顔で先導していた。これのせいで「おとは(サイコ)レズ説」まで再浮上した。この2年間に何があった…。
余談だが『キンプリSSS』円盤購入特典で涼野ユウ・西園寺レオがALIVEをカバーする事になった。ユウがいとの弟なのはRL視聴者に言うまでもないが、レオの方もおとはのショーに救われた過去があり、「形を変えたいとおと」とも言える。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
関連タグ
べるおと・・・大前提のCPだが、同時にいとおとが無ければ成立しない。