概要
韓国の옥신(オーキシン)氏を中心とした、ゲーム『ダンガンロンパ』の二次創作PCゲームである。
1,2章をプレイ可能だが、全編韓国語なので注意。
現在は諸事情により、制作中止中。
登場人物
渡辺数記(わたなべ かずき)
超高校級の幸運。本作の主人公。
父、母、姉の4人家族の一般的な高校生。
羽矢元勘二郎(はやもと かんじろう)
超高校級の弓道部員。一人称は「小生」。
普段から弓道着を着ているが、その理由は本人曰く「楽だから」。
中学校の弓道部の頃から、百発百中の次世代のアーチェリー有望株として注目されている。
伊達梨聖奈(だてなし せいな)
超高校級のバイオリニスト。名門の伊達梨家の一人娘。
庶民的感覚が鈍く、それらに興味を持っている。
子供の頃からずば抜けたバイオリンの演奏の実力で、各種コンクールをさらっている。
朝夜尚三(あさよる しょうぞう)
超高校級のキュービスト(公式ではキュービングだが、日本ではこちらの方が正しい。海外ではキューバー)。
ルービックキューブのスピードキュービング世界新記録保有者。
キューブ以外のことには全く興味が無く、人付き合いも悪い。
高原歳郎(たかはら としろう)
超高校級のトレーサー。(公式ではパクルだが、こちらの方が正しい。)
身長は低いものの、パルクールの実力は確かなもの。
そして、今作の男のロマン担当。
鋏因み(はさみ ちなみ)
超高校級のヘアデザイナー。ツンデレ。
全国の美容大会で最多優勝経歴を持つ。
1日ごとに自らのヘアースタイルを変える。
藤田与作(ふじた よさく)
超高校級の作曲家。こう見えても専属事務所の社長。
中学校の時から、様々なアイドルのヒット曲にアドバイスしている。
作詞した曲のタイトルが「I LOVE チキン」だったりと、センスが独特。
恋眼由香利(こいめ ゆかり)
超高校級の恋愛カウンセラー。関西弁で話す。
普段はドジだが、恋愛に関することには真剣。
主人公を名前で呼んだり、自分のことを名前で呼んでほしいと言ったりなど、積極的。
有利野舞(ゆうりの まい)
超高校級の研究員。誰にでも敬語を使う、親切で優しい性格の持ち主。
研究部門は多数に及んでおり、あまりにも多く、本人もよく思い出せないという。
数字を見ると、周期表の元素番号を連想する癖がある。
嶋上太戸(しまがみ たと)
超高校級の農夫。本家においては万代大作が似たような才能を持っている。
彼が栽培した農作物は、全国各地で流通されるほど人気が高く、100種類以上の品種を開発している。
脱ぐと結構筋肉質。
録花美紗子(ろくはな みさこ)
超高校級のキュレーター。今作一の巨乳。
美術館や博物館の財政確保、遺物の管理、資料の展示、広報活動などを主にする。
一見冷たく見えるが、大人らしく信じ頼ることができるリーダー格タイプ。
伊瀬香菜(いせ かな)
外国映画の吹き替え、漫画、アニメ等、ジャンルを問わずに声優の仕事を受ける。
だが、本人はそこまでサブカルに詳しくなかったりする。
小安永幹彦(こやすなが みきひこ)
超高校級の人形遣い。男の娘。
本人曰く「人形のことなら何でもすることができる」とのことで、腹話術が優れている。
持っているフェレット人形の「ペトちゃん」が相棒。
蝙蝠慮(こうもり りょ)
超高校級の通訳士。結構慇懃無礼。
50カ国の言語に精通し、頭もかなり良い。
自他ともに認めるコウモリ男であり、やむ終えない選択だったと正当化している。
赤椿虎江(あかつばき とらえ)
超高校級の建築家。かなりの男勝り。
建物の設計や図面、デザイン全てをこなすことが出来る。
腕に刻まれたタトゥーのスペルは「no build、no god」。
四空空(よぞら あける)
超高校級の忍者。自称「エロ色気忍者」。
目立ちたがりだが、忍者の一族の才能を受け継ぎ、空気みたいな存在になっている。
唯一自分を見てくれる主人公に好意を寄せている。
関連タグ
ダンガンロンパアナザー…同じく韓国の創作論破。オーキシン氏はこの作品の影響で本作を作るようになった。