概要
時間を止め相手を抜き去った後、小さな竜巻を起こし相手を吹き飛ばす。
その後、アフロディが雷門中に所属してからも使用しており、ダイヤモンドダストでも、ドロルとアイシーを抜き去り、エイリア学園相手にも通用するレベルであることがわかった。
3期では登場することはなかった。
アレスの天秤では登場しなかったが、オリオンの刻印ではネイビーインベーダー戦にてアフロディが使用。雷門対世宇子のオマージュと思われる描写で相手選手を抜き去り得点を決めたが、その後ヘブンズタイムの弱点を見破られてしまった。
原理
ヘブンズタイムの原理なのだが、作品によってまちまちだったりする。ゲームでは「時を止め」と書かれており、木暮は意識ははっきりしているが体が動かないと発言している。
しかしアニメでは豪炎寺達が気付かぬ間に動かれた=高速移動のような描写をされており、ゲームでは完全に止まっているがアニメでは多少技を受けている側も動いてる描写が見られる。
オリオンの刻印では趙金雲によって、指を鳴らした際に催眠術をかけており自分の動きが遅く感じていると語られた。そのため、指に集中しなければヘブンズタイムを破れることもわかった。
しかしネッパーはアフロディが過ぎ去った後に動けるようになっていたり、ゲームでは指を鳴らすのではなく手を上にあげて時間を止めるためため、別の世界線と捉えるのが妥当。