概要
小説『日本国召喚』に登場する国家。第二文明圏に位置しており、主な都市として首都オタハイト、商業都市マイカルがある。
列強第二位であり、異世界では珍しい科学文明国で日露戦争~WW1程度の技術を持ち、永世中立を表明している。
滅びゆく栄光編
日本国使節団が乗ってきた船を機械動力船と見抜き、妙な飛び方をする飛行機械で技術力の高さを確信し国交を結ぶ。
日パ戦争の『フェン王国の戦い』に観戦武官を派遣し、続く『アルタラス島の戦い』の後、パーパルディアから「ムーは日本に兵器を輸出し、日本を支援して代理戦争をさせている」と疑いをかけられる。
当然これを否定し、「日本は自国よりもはるかに発達した科学文明国家」であることと、パーパルディア在留の邦人、大使館職員の引き揚げを伝える。
崩れる均衡編