概要
『メイドインワリオ』シリーズ初代から登場しているキャラクター。
ダイヤモンドシティ・タクシー(株)に勤務している、タクシードライバーのコンビ。
二人とも動物の姿で、関西弁で喋る。
愛車はDr.クライゴアに改造してもらった「ドリブルタクシー」。
二人でワリオに車の教習をしたこともあるが、ワリオの運転はなかなか上達していない模様。
二人とも宇宙にロマンを感じており、『初代』の公式ホームページではタクシーを改造して宇宙へ行く抱負を語っていた。そして『まわる』では本当に宇宙へ行けるようにタクシーが改造されていた。
- ドリブル
ブルドッグの姿をした大柄のドライバー。
一人称は「わて」。了解した時は「かしこまり!」と言う。
超スピード狂で、ジェットコースターよりもスリリングな運転をする。しかし先輩のスピッツには頭が上がらない模様。外見に反して裁縫が趣味で、タクシー内にはお手製のスピッツ人形が吊るされている。
- スピッツ
ネコの姿をしている。一人称は「わし」。
小柄だがドリブルの相方にて先輩。穏やかな性格で、誰もが眠ってしまうような運転をする。
SF小説を読むのが趣味で、休日は自分でSF小説も書いており、作家デビューが夢。そのためドリブルよりもSFに関して詳しく、ゲームの内容はほとんど彼の趣味であることが『ゲーム&ワリオ』で語られている。
BGM
ドリブル&スピッツのステージでは、以下の歌が流れる。
- 声の漂う波間まで(『初代』)
(動画は『あつまれ!!』にて収録されたもの。)
- 明日の昇る丘まで(『おどる』)