概要
オーロラ・栖夜・リース・カイミーンとは 漫画『魔王城でおやすみ』の主人公である。通称スヤリス姫。
プロフィール
人物
人類統一国家 カイミーンの王女で、魔族の王の魔王タソガレによって魔王城にさらわれた。
しかし彼女は温室育ちの為、「さらわれた」という事に対する危機感が0に等しく特に何もすることが無い為、安眠を求めて生活するようになった。
その後は、でびあくまやナスあざらしといった魔物と仲良くなり、手下のように使役している。
普段の容姿は膝下まで伸びる銀髪に王家の証の☆が入った紫色の目。黄色の冠ヘアバンド&ピンクの水玉パジャマ。
この他にも、公務スタイルや人質ルックなどがある。 姿勢が悪い
性格は自由奔放で世間知らず&金銭感覚が狂っている。8巻第92夜では、エリクサー(高額)&ハイポーション(高額)を一月につき60本使用してでびあくまを洗うのに使っていた。そして、きゅうけつきから“慎ましい生活講座”を受けた際、“「自分が何に使っているか」を知らないと、お金なんてすぐなくなるんですからね!!”というきゅうけつきの真っ当な意見に対し、“お金ってなくなるの………?”という発言をした。サスガオウゾク
勝手に牢から出る、凶器(巨大ハサミ)を持って出歩く、寝具に使えそうな魔物は遠慮なく○る、寝具狩りに失敗して死ぬといったことは日常茶飯事。最初は周りの魔物や魔王も止めていたが、警備が強化するにつれて姫も順応して行く為、もう誰も止められない。
それどころか姫が何かしでかす・怪我する度、周りの魔族(主に魔王や、はりとげマジロ)の保護者度が上がり、今や魔王城に姫を傷つける魔物なんていない。まぞくみんないいひと
人質の癖に魔王城外に勝手に出たり、一人で歩いて実家(人間の城)に帰ろうとしたり※前科二犯(最新まくらを買いに行こうとしたのと、自室のベットの下にある毛糸のパンツを取りに行こうとした)魔王城の行事には必ずと言っていいほど参加したり自由奔放。そしてその度に場を混乱させたり、死んだりする。だけど、最後は魔族との絆を深めたりする。
姫の元に向かう勇者(勇者アカツキ)は姫の幼馴染兼婚約者
姫は名前を覚えられず、姫の認識はアなんとか君。自分を助けてくれる人のはずたが、姫にとっては 彼が夢に出てくる=悪夢 らしい