【※本記事はあくまで暫定であるため、本登場の際には内容を全てそちらへ移行してください!】
概要
Fate/Grand Order 第2部 「Cosmos in the Lostbelt」のOPムービーに登場する新たなサーヴァント。
白いドレスに黒い帽子、天使のような何かを侍らせたナイフを持つ少女。
誰が言ったか、ファン達からはそのたわわの胸から、また月曜日のたわわと画風が近く見えることなどから通称「たわわのアサシン」と呼ばれている。
なお、アサシンとされているのはあくまで包丁を持っていることからの連想であり、公式でアサシンと明言された訳ではないことに注意。
真名(予測)
考察者達の間で有力視されている真名はフランスの暗殺の天使、シャルロット・コルデー。
武器が包丁に見えること、コルデーは暗殺達成直前に洒落た帽子を購入していたという逸話がある、などから。後述の通り胸のサイズも真名予測のヒントになっている。暗殺の天使という二つ名をいただいているが、実際に殺したのはたった一人だけ。
ただ、相手が病気持ちであったという事を差し引いても手際と度胸があまりにも見事であったため、他にも暗殺に手を染めていたのでは? と疑惑を持たれる事になった。
暗殺をした後に逮捕され、処刑の間際にはサンソンが彼女の処刑に立ち会っている。彼女の処刑後にサンソンの弟子が、彼女に対する酷い侮辱をした後に即座に解雇したというエピソードが残っている。
ちなみにこの胸は絵画通りならば、史実通りである。容姿に関しても相当に美人であったらしく、ギロチンを前にしても一切恐れることなく、己の行いを悔いることなく毅然と死に挑み首が落ちるその様に多くの男が恋をしたという伝説を持つ。
4周年記念でフレポ召喚に追加された7騎のサーヴァントの中にシャルロット・コルデーが存在していた為、確定となった。OPに登場していたサーヴァントがこのような形で実装されるとは誰も予想していなかっただろう。