ボノレノフ=ンドンゴ
ぼのれのふんどんご
漫画『HUNTER×HUNTER』の登場人物。幻影旅団団員。
「撤回はしなくていい 所詮獣の戯言 オレの心には響かない」
概要
幻影旅団団員No.10。
全身に包帯を巻いており、その上からボクサー用のグローブとトランクスを身に付けている男性。
開発によって住み処を追われた少数部族ギュドンドンド族の生き残りにして舞闘士(バプ)。
包帯の下の体には大小多数の穴が空いており、体の動きを使って穴から音を奏でることができる。
一族の名を背負って戦う誇り高い戦士。
ヨークシン編では全くと言っていいほど出番がなかったが、流星街に侵略したキメラ=アント討伐の際には、敵を圧倒する実力を見せた。
「オレは世界で最も美しく戦う一族の血を継ぐ者」
具現化系能力者
戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)
舞うことで奏でた音を戦闘力に変える能力。
曲目ごとに様々なものを具現化し、それを攻撃に利用する。
序曲(プロローグ)
鎧と槍で武装して攻撃する技。
木星(ジュピター)
木星に模した巨大な球体で敵を押し潰す技。
変容(メタモルフォーゼン)
条件次第で様々な姿に変身できる。