概要
本作では錬金術師の女性戦士が着用。
聖遺物の欠片やラピス・フィロソフィカスから高質量のエネルギーを錬金技術の粋によってプロテクターの形状として錬成させたもの。
女性型の体でなければ固着できない。
シンフォギアと類似はしているが、起動に当たっては詠唱を必要としない。
キャロル・マールス・ディーンハイムの纏う「ダウルダブラ」は竪琴状の形態から起動し、着用時にキャロルの身体を成人女性のものに変える。
ダウルダブラの竪琴の欠片を加工して作り上げた物らしく、製造工程的にはシンフォギアに近い。
パヴァリア光明結社の3人のものはサンジェルマンによって作られた。
こちらは宝石状をしたラピス・フィロソフィカス=賢者の石が基本形態であり、その力を解放するコンバーターユニットである「スペルキャスター」によりプロテクター状に転換される。
キャロルが万象黙示録を行った際にチフォージュ・シャトーで解析した世界構造のデータが流用されており、闇の力を浄化する輝きを放つ特性を持ち、この特性は呪いの類に効果抜群であり、イグナイトギアを封じる切っ掛けとなる。
スペルキャスターは各自に応じて調整されている。
XVでは神獣鏡のものが登場。こちらは元々あったものではなく、神獣鏡や神獣鏡のシンフォギアのデータを元に置き換えた代物。
関連タグ
聖衣石 宝石状物質から召喚する鎧繋がり。