うえきの法則
うえきのほうそく
『うえきの法則』とは、『週刊少年サンデー』(小学館)にて2001年から2004年まで連載された、福地翼による漫画作品。
2005年にはテレビ東京系にてアニメ化された。
ストーリー
神の座を巡り、「神候補の天界人」が自分の選んだ「中学生」に固有の特殊能力を与え、「他の神候補の選んだ中学生」と戦わせ、最後に勝ち残った者に「自分の好きな才能を何でも手に入れられる力」を与えていた。
そんな戦いが開催されている中、神候補の一人であるコバセンは人間界に正義がない事に絶望していたが、ある時、主人公・植木耕助の行動に正義を垣間見て、植木に戦いの詳細は一切与えぬまま能力を与え、その正義が本物か確かめることとなった。