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キョウチクトウの編集履歴

2019-09-17 10:52:55 バージョン

キョウチクトウ

きょうちくとう

キョウチクトウとはキョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木。有毒。

概要

キョウチクトウ(夾竹桃)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木。タケに似た葉、モモに似た花を持つことからこの名がついたと言われる。江戸時代にインドから伝来した。


白と濃いピンクの花がよく見られ、白は一重、ピンクは八重咲きが多い。日本では基本的に挿し木で増やしているため結実することは殆どない。


木全体に強い毒性を持ち、吐き気やめまいを引き起こす。燃やした煙も有毒。生えていた周囲の土壌も汚染される。この為、学校周辺に植樹されていたキョウチクトウが撤去されるという動きがあった。


広島の原爆被爆後、最初に咲いた花だったと言われている。


市町村の花・木として

千葉県千葉市

千葉県夷隅郡御宿町

兵庫県尼崎市

広島県広島市

鹿児島県鹿児島市

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