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概要

多数の火山とマグマに覆われた惑星であり、この惑星では独自の文化を持つ「龍族」が棲息している。

龍族とコミュニケーションをとることは可能だが、ダーカーの影響で凶暴化した個体も多い。

エリア

火山洞窟

出現ボスキャタドランヴォル・ドラゴン

至る所に溶岩が流れており、火柱が噴き出す程の過酷な環境である。

龍族からは伝承に伝わる龍の名を冠して「カッシーナ」と呼ばれている。

浮遊大陸

出現ボスキャタドランサクォーツ・ドラゴン

磁力によって浮かぶ島であり、「龍の国」とも呼ばれる。

龍族は「テリオトー」と呼んでいる。

龍祭壇

出現ボスゴロンゾランドラゴン・エクス

浮遊大陸の更に奥にある祭壇であり、龍族の魂が集う場所であると言われている。

主人公が初めてシャオと出会った場所でもある。

龍族

惑星アムドゥスキアに生息している種族。

詳細は龍族(PSO2)を参照。

EP6-2章のネタバレ

実は、このアムドゥスキアはマザー【深遠なる闇】と同様にフォトナーによって製造されたシオンのコピーである処理能力に長けていた「テリオトー」と演算能力に長けていた「カッシーナ」の二つを組み合わせて造られたものであった事がロ・カミツ=シオンの模倣体の弁により判明した。

なお、「テリオトー」と「カッシーナ」を二つ組み合わせて造られたものの、それでも性能はオリジナルのシオンに及ばず、結局フォトナーから放棄されてしまっている。

そしてこの組み合わせの際の衝突で「カッシーナ」側の意識は沈黙、顕在していた「テリオトー」側の意識がロ・カミツと龍族から呼称されるようになった。

ロ・カミツは結局フォトナーに放棄されてしまったものの、その事を恨む事はせず、アムドゥスキアに生まれ落ちた龍族と共に有ることを望んでいる。

一方のカッシーナ側はずっと意識が沈黙している為、アムドゥスキアの現在の状況を全く知らない。

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