基本情報
人物像
武蔵の主社・浅間神社の跡取り娘。武蔵における神道代表第二位(現実における通産・総務大臣クラス)にいる高位の巫女。
長身で梅組最大の巨乳の持ち主。左目は翠の義眼である。
弓矢の名手で、遠距離射撃を得意とする。なお、矢は術式により追尾機能などの効果付与を行い、さらに空気抵抗などを禊いだものを使用している。その威力は流体砲による攻撃をやで相殺し、戦艦を撃沈させたほど。
柔和かつ世話焼きな性格でク、ラスの母親的存在となっている。しかし梅組の例に漏れず、外道であり、無自覚のままとんでもない毒舌を吐いたり、エロ小説を書いたりしている。また巫女は人を射ってはいけないのだが、パニックになったり怒ったりするなど、ちょっとしたことが原因で(ツッコミの如く)狙撃する。そのためか「狙撃巫女」「砲撃巫女」「ズドン巫女」などの字名がついた。各国の教導院の生徒からも「狙撃巫女」「砲撃巫女」という事が知れ渡っている。
名前をそのまま読んだ「アサマチ」が愛称。
小等部のころは、トーリに対して、恋心のようなものを抱いていた時期もあるようで、今でもまだ、トーリがいないと不安になるような、そんな依存をしている面も見られる。
6巻においてネイトと共に正式に側室的立ち位置となった。
表示枠は、神道の鳥居型ベース。浅間神社の嫡女であるため、当然ながら浅間神社のものである。
武蔵における通神の契約を一手に担っており、現代における通信事業者の側面もある。このため、神や走狗関係、術式販売を行っており、解約率は2%を切る。流体制御や走狗関係、通神関係でもマルチな能力を発揮する。また武蔵における通神術式関係の調節も行っており、武蔵では欠かすことのできない人物になっている。
トーリが泣くことが出来なくなった後のエロゲの毒見役の一人でもある。
エロゲのパッケージを見ただけでどれくらいで売れるか分かる程に精通してしまった。
巫女と触手が担当ジャンル。
名(迷)台詞・名(迷)口上など
モノローグ (1<下>巻)
エ、エロ小説書いてますよ私! しかも題名は”私がして欲しいこと”!
対トーリ。トーリからの上位契約の受領時のやりとり。(1<下>巻)
……今後、悲しい感情を得たら、貴方は死にます、トーリ君
正純の人生のためのフォロー(4<上>巻)
ほうら、―――――胸にお尻が
関連イラスト
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電撃文庫FIGHTING CLIMAX IGNITION(家庭用にてサポートキャラとして参戦。ちなみに、本作には同一CVの別キャラもサポートキャラとして参戦している)