桜井真一
さくらいしんいち
プロフィール
年齢 | 20歳 |
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職業 | 大学生(3年生) |
身長 | 180cm |
部活経験 | 水泳部(高校)・野球(中学) |
バイト先 | 喫茶店『アジア』 |
周囲からの評価 | 『悪人面』 |
外見
180cmと中々の高身長で、宇崎と並ぶと頭2つ分くらい高い。それに加えて目つきの悪い三白眼のため、彼をよく知らない人からは怖い人と思われてしまう。運動部に所属していたためか、やや細身ながら筋肉質な体つきをしている。
因みに初期と比べると少し髪型のデザインが変わっている。
人物
宇崎とは高校からの付き合いであり、部活が同じだったため知り合ったらしい。初対面では彼女に怖がられていたが、すぐに誤解は解けた。そして何かとあらば彼女に絡まれるようになり、『ボッチ』やら『根暗』やら好き勝手呼ばれている。
実際は友達もいるし根暗でもないのだが、彼自身インドア派で休日も家にいることが多い。加えて友人以外からは見た目で敬遠されることもあり、そこまで活発というわけでもない。しかしスポーツは好きで、海水浴に行ったときは一人だけガチで遠泳していた。
因みに(見た目に似合わず)猫が好き。しかし宇崎とのやり取りのせいで猫カフェを出禁になった。
宇崎のことは鬱陶しがってはいるものの、一人の先輩として彼女のことをそれなりに気にかけている。バイトの手順や飲酒時の注意事項など、社会的に大事なことはちゃんと説明している。
一方で家事に関しては色々と問題があるらしく、宇崎から鍋を進呈されたこともある。他にも苦手なことを彼女にお世話される機会もあり、結構持ちつ持たれつな関係。
休日に家でゲームをしたり、二人で夏祭りに行ったりと、親密な先輩後輩といった距離感である。
友人からは宇崎との関係をからかわれており、バイト先の先輩からは温かく見守られている。彼自身はそのことについて毎回否定しており、彼女のことを異性として見ることには色々と抵抗がある模様。しかしうっかり告白まがいの言動をとってしまうことがあり、その度に宇崎を勘違いさせたり怒らせたりしている。