概要
何処かで見た事のある白髪に赤眼の兎のような容姿をしている。一人称は「私」(本来は「僕」)。
田舎村でハーフエルフの義妹フィーナと共に暮らしており、悪戯好きな夢見がちな少年。『英雄日誌』を常備しており、何か事があれば綴っている。
英雄となるべく、田舎を出て王都ラクリオスへと向かった。
人物像
夢見がちな幼い少年であり、道化のように振る舞っている。しかしこれには理由がある。
いつも義妹のフィーナや村人を振り回して、迷惑をかけては人々を笑顔にしていた。
アリアドネからはその性格上「気持ち悪い」等と散々言われた。だがお人好しで、国で差別されていたフィーナを助けたりと、他人に笑顔を振り撒いている。
ある人物は教養の深さから元はどこかの王族なのでは?と推測した。