第七代江戸幕府征夷大将軍。四歳で将軍職となり、わずか八歳で死去してしまった。そのため彼の行った歴史に残るような事業はほぼ存在しない。家宣の弟(家継の叔父)の館林藩主松平清武が生きていたものの、様々な理由により見送られ、御三家から新将軍が選ばれることとなった。
徳川家継
とくがわいえつぐ
第七代江戸幕府征夷大将軍
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