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ノコギリ大僧正の編集履歴

2019-10-25 12:31:33 バージョン

ノコギリ大僧正

のこぎりだいそうじょう

『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する怪人・ゴーマ怪人の1体。

「自分の息子だから止めを刺すのを躊躇っただとー!?駄目だそんなのはっ! カァッー!」

「弟子の罪は師匠の罪だ、こうなったらワシ自らの手で、ダイレンジャーめを葬ってくれるわ!ホーホッホッホ!ホーッホホホホホ…」

CV/演:大月ウルフ

登場話: 第7話「裏切り者ォッ!」第8話「おやじィィッ!」


概要

ゴーマ15世の側近にして、ゴーマの為政を司る重鎮・元老院の1人、大僧正リジュの怪人態。ノコギリを模した頭部に縦に並んだ3ツ目、真紅の道着を着用し、人間態は名前通り僧正の姿の老人。大物然とした泰然自若な老人だが、そのイントネーションや振る舞いはどこか西洋風なものがあり、和洋混在のちぐはぐな様は見る者に違和感と謎の威圧感を与える。

活躍

不甲斐ないシャダム一派に任せてられぬとして弟子の鉄面臂張遼を伴ってダイレンジャーに挑み、張遼が自らの息子である亮を攻撃できずに作戦失敗したのを受け、「弟子の失敗は師匠の罪」としてついに自らが出撃。「地獄の1丁目」と称するとある渓谷にてダイレンジャーに戦闘を挑み、気力ボンバーを片手でアッサリ跳ね返して変身解除に追い込み、リジュの姿に戻って手や口からの妖力派で圧倒する。亮にとどめを刺そうとするものの、助けを呼ぶ息子の絶叫についに心を動かされた張遼の刃を受け、妖力波で彼を殺害するものの振り絞って放たれた気力の一撃を受け吹っ飛ばされる。


その後、ノコギリ大僧正の姿で巨大化して再登場。

初登場の大連王と相対し、しばらくの睨みあいの末に意を決して挑みかかるも、大王剣で自身の刀を落とされ、最期は大王剣・疾風怒濤に散った。(その際「ワシが負けるなんて…ないぞよ」と遺している。)

余談

2話しか登場していないが、これでも歴とした幹部格の怪人である。

関連タグ

ゴーマ族 ゴーマ怪人

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