概要
頭にヘッドホンを乗っけた老人。
ユーハバッハから「"V"」の聖文字(シュリフト)を授かった滅却師(クインシー)・・・だと思われていたが
その正体はグレミィ・トゥミューが生み出した空想の産物であった。
能力
「Vanishing Point(ヴァニシング・
ポイント)」
消尽点の名を持つ聖文字"V"の能力。
視界からも意識からも、さらに記憶からも消えてなくなるという能力を持つ。そしてこの能力には3つのバージョンがある。
・バージョン1
姿だけを消す能力。このバージョンでは姿を視認できなくなるだけで、グエナエルの存在自体は消えているわけではない。
よって攻撃はこのバージョンで行う。
・バージョン2
自身の存在すらも消す。主に攻撃後に敵からのカウンターを回避したり距離を取ったりするために使用する。
相手が反撃してもグエナエルはもうそこには"存在しない"ため、相手には残像を“殴った“という錯覚のみが残る。
・バージョン3
存在を意識の中からも消す。つまり相手の記憶からグエナエルという存在そのものが消える。
の3つの力が作中で使われた
彼はバージョン1と2を交互に使いヒット&アウェイで戦うが、対応され始めるとバージョン3も交えて戦っていた。