プロフィール
人物像
- 園みどり子と後藤モヨ子と共に、大洗女子学園の風紀委員を務める。
- おかっぱの長さはショート。75mm砲の砲手と装填手を担当。
- 3人の中では一番冷静な性格で朴訥としている。そのためか、アニメ本編では一番影が薄かった。
- 気怠げな声と目元が印象的。瞳の色は僅かに黄色みを帯びている(そど子は青系、ゴモヨは赤茶)。絡みは全くないが、冷泉麻子と相通ずる点が多い。
- 本編中では単独の台詞が数えるほどしか無く、特に劇場版の台詞量は紗希に次ぐ少なさ。
- 黒森峰戦では、なぜか「モクモク作戦」の指示の通信を受けていた(当の通信手はその間、何やら落ち着かない様子で俯いていた)。
- おりょうと仲がいいのか、黒森峰戦終了後、親しく話していた。
- 『劇場版』では、学園艦廃校に伴い、別れを惜しむそど子にパゾ美は「校門持っていく?」と提案。そど子は思わず賛同しかけるが、すぐに冗談だと告げる。
- 『愛里寿・ウォー』では、島田愛里寿が転入するという噂を聞いて、愛里寿を頭の良い不良と思い込み、そど子に練習として愛里寿役をやらされる。だが、何故かタバコを吸う本物の不良になり切り、ゴモヨを言い包めそど子が厳しく注意するとキレて「こんな学校辞めてやるー!」と言い放つなど、無駄に役になり切っていた。荒れてた時の影響か…
- だが、これ以降、悪ノリが目立つようになり、『選挙活動します!』では、「校則違反の生徒をぶち込む座敷牢の設置」や「拷問器具の購入」をマニフェストに掲げたり、校則違反した生徒に見逃す代わりに風紀委員に投票するように持ち掛けるなどしていた。
- 『もっとらぶらぶ作戦です!』では、少し出番が増えており、趣味の映画鑑賞を楽しもうとするが、同じ趣味を持つ阪口桂利奈に悉く阻まれる上に振り回される。また、映画は字幕派。だが、桂利奈が大量の食べ物を持って4DXを観ようとした時は必死に止めていた。