CV:石川由依
「わが名はブレイド。スメラギの意思に基づき、イクス。その首、斬らせてもらう。」
スメラギに所属する雷撃のセプティマホルダー。スメラギの命じるままにマイナーズを処分する冷酷な剣士。スメラギを統率する管理AI直属の部下で、選りすぐりのエリートの翼戦士以上の権限を与えられている。戦闘の実力も、スメラギ内ではトップクラスである。
※ネタバレ注意
その正体は、コハクの実の姉であった(当時はコハク達と同様にマイナーズの一人であった)。コハク達が前の基地に移動する時に囮になり、スメラギに拘束されてしまい、雷撃のセプティマを無理矢理定着をされ、洗脳されていた。メディカルセンターでの戦いでBERSERK TRIGGER(ベルセルクトリガー)で暴走してしまう(恐らくバタフラエフェクトによるものと思われる)。
スメラギ地下秘密基地では、常時暴走状態に陥ってしまっていたが、アキュラとの戦いでようやく呪縛から解放された。洗脳から解放された彼女は、多くの仲間たちを手をかけたことに悔やんでいたが、アキュラに諭された。その後は別行動を取っていたが、RoRoの歌を聴いて駆け付けたコハクを窮地から救った。全ての戦いが終わった後、アキュラとRoRoを抱かえ、仲間たちの下へと帰ってきた。
余談
雷撃の能力から当時はその正体は彼だと思ったプレイヤーは数多くいたことだろう。また、彼女と妹のコハクとの姉妹という関係では、どこか彼と彼女を思わせている。
一部のプレイヤーからはプレイアブルキャラクター化を望んでいる声も多い。
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