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ジャンヌダルク(グラブル)の編集履歴

2019-11-17 10:08:02 バージョン

ジャンヌダルク(グラブル)

ぐらぶるのじゃんぬだるく

こちらでは『グランブルーファンタジー』版のジャンヌダルクを取り扱う。

※元原作の方に関してはジャンヌダルク(神撃のバハムート)を参照の事。

こちらではグラブルにおけるジャンヌダルクに関して解説する。


  • フレーバーテキスト

光SSR

啓示を受けた少女は、愛らしく飛び回る小さき竜に大いなる者の影を感じ取る。

使命に燃える少女の決意は仲間達を奮い立たせ、世界と民を安寧へと導く。

闇SSR

世界を救えと啓示を受けた乙女は、優しさ故に勇気を示し道を切り開かんとした。しかし彼女が歩んだ道は血に塗れ、怨嗟が木霊する。絶望する彼女は、それでも世界を救わんと足掻き、故に闇に呑まれゆく。

光SR

オルレアンに生まれた乙女は街の伝統を守り剣を学ぶ。未だ彼女は啓示を知らず、されど心の奥底で人々を救う存在になりたいと無垢なる願いは輝いていた。

風SSR

聖乙女は頼りない衣装に戸惑いながら、その足を水に浸す。清流は日々の戦いを遠くへ押しやり、仲間達との心躍る時間をもたらした。

けれど聖乙女の胸には、罪悪感が忍び寄る。未だ啓示を果たさぬ身で、このような時間を得て許されるのか、と・・・・・

リミテッド

聖乙女は幽世の者が見せる夢に惑い、記憶を奪われ、偽りの衣を身にまとう。しかし、守るべき者達の声は使命を再び呼び覚まし、聖乙女は新たな剣と槍をその手に幽世の者を討ち果たす光となった


概要

レアリティSSR/SR/リミテッド
属性光(SSR,SR,リミテッド)/闇(SSR)/風(SSR)
タイプバランス(光SSR,風SSR,リミテッド)/攻撃(闇SSR)/特殊(光SR)
武器剣/槍(光SSR,リミテッド)/剣(闇SSR,光SR,風SSR)
種族ヒューマン
年齢19歳
身長158cm
趣味刺繍、散歩
好き里の人々、バターたっぷりの甘いクッキー
苦手女性らしいこと(化粧や着飾ること、恋愛の話題など)
CV潘めぐみ
肩書き聖乙女(光SSR)/堕乙女(闇SSR)/純朴なる乙女(光SR)/水麗の聖乙女(風SSR)/純白の聖乙女(リミテッド)

神の啓示を受け、世界と民を安寧へ導くことを使命とする聖乙女。仲間からは「ジャンヌ」と短縮形で呼ばれることが多い。


古くからの伝説を語り継ぐという街オルレアンの出身で、かつて悪しき神々を打ち破ったというヒューマンの英雄を始祖にもつ一人。街では兵の指揮を取っている。

神託を得たとはいえ、それが「世界を救え」という漠然としたものだったため、悩みながら鍛錬に勤しんでいた。

そしてビィに神の影を感じ取ると、街へ残って自分たちを導いてもらうよう頼むが、彼には渋られる。

しかし、啓示を与えた神に似た雰囲気を持つビィがイスタルシアを目指すことに運命を感じ、世界を何から、どうやって救うのかを知るため、一団に加わる。

そのため、おぼろげながらビィの正体を知りつつある人物の一人でもある。


その後、「とある村を救え」という啓示をうけたジャンヌは一時主人公達とは別行動をとり、オルレアンの兵士を引き連れてその村へと赴く。しかしそこで凄惨な事件に巻き込まれ・・・


ガチャでSSR武器『カラドボルグ』を手に入れると光属性版が、SSR武器『ディスペアー』を手に入れると闇属性版が仲間になる。闇属性版は排出期間が限定されていたが、後に恒常排出されるようになった。

SR武器『インスパールランス』を手に入れると啓示を受ける前の姿がモチーフのSR版(光属性)が加入する。他に、期間限定でSSR武器『オルレアン・フラッグ』を手に入れることで風属性SSR版が「水着バージョン」として入手できる。


バージョン奥義アビリティサポートアビリティ
光SSR神槍マルテリヴァーサル / エンカレッジメント / アドヴェント・エターナルラ・ピュセル
闇SSRリヴァース・シフトアンチ・リヴァーサル / インサイテッド / エターナル・カオスダーク・ラピュセル
光SRプレシューズライト・リヴァーサル / リヴェレーション / ブレイブ・マーチラ・ピュセル
風SSR(水着)プレシューズリヴァーサル・タイド / サルベイション / ブレイブ・フラッグラ・ピュセル / プリーセント・ウィル
リミテッドソヴァール・ド・ブリエセイクリッド・リヴァーサル / サンクティファイ / エターナル・ディヴァインドレス・ラ・ピュセル / 聖布の乙女

容姿

『神撃のバハムート』におけるアドヴェント・ジャンヌが元になっていると思われる。


凛々しくも美しい顔立ちに意志の強さを感じさせる青い瞳、ブロンドの長い髪は透き通るような美しさと、聖乙女を強調した容姿。また、百合がモチーフと思われる金属製のものと白百合の生花のようなもの、2種類の髪飾りをつけている。

手にはそれぞれ剣と大きな旗を持ち、旗は竿頭に光を集めることで穂が形成され、神槍マルテへと変化する。蒼を基調とした鎧は胸当てに籠手、具足と必要最小限に留まり、研鑽により引き締まった身体は、健康美をいかんなく発揮している。特に脇とふともも。

上限解放後は破れ黒タイツに変わり、グラフィックも栄光を捧げしジャンヌダルク(メイン画像のもの)をモデルにしたものになる。


なお、上限解放前後で剣と旗を持つ手が入れ替わっており、利き手がどちらかで議論がしばしば分かれる。鞘を左に帯びている点、旗のような重量のあるものは利き手でないと振り回し辛いといった点から鑑みるに、彼女は右利きなのかもしれない(そもそも両利きの可能性もあるし、モデルになったと思われる人物が左利きだったとされることから左利きの可能性もある)。


闇属性版は『神撃のバハムート』のダークジャンヌ、及び「GENESIS」の闇に染まった状態をベースとしている。


Sレア版では啓示を受ける前の、村娘として過ごしていた頃の姿で登場。上限解放後は「〔聖乙女〕ジャンヌダルク」と同じ衣装になる。また、上限解放前と解放後では戦闘ボイスも異なっている。


水着版(風属性)は『神撃のバハムート』におけるサマー・ジャンヌの姿が元となっている。


シナリオイベント『ポブさんぽ』では、ローアイン達の妄想の中でジャージ姿が登場。同イベントのスキン報酬としても登場する。

「己の体を以て平和を体現する」事に重きを置いており、戦闘中のボイスもどこかテキトー。旗はおろか水着でも手放さなかった剣すら持っておらず、クッションを振り回して攻撃する。

元ネタは「るっ!」内で登場したジャージジャンヌ、またはそれを元にした「グラブルジャージ部っ!」。


リミテッドバージョンは『神撃のバハムート』における《ディヴァインドレス・ジャンヌ》がモチーフ。

ただし、華やかな装いに反しフェイトエピソードは闇SSR以上に重い


性格

光のような正義に溢れるが、いささか真面目過ぎる性格。指揮官を務めていたため、旗持ちとして先頭に立って民衆を奮起させ、鼓舞するのが得意。

お国柄なのか年齢に似合わず中性的かつ若干古風な口調で話す。

かつては剣技こそ優秀だったもののその優しい性格ゆえに人と戦う事を恐れていたが、啓示を受けてからは「世界を救う」という決意の元、剣を振るう覚悟を決めた。

ビィを様づけで呼び、「夢の中でお告げを与え給うた大いなる存在」に近い雰囲気をもつ彼を敬っている。

神からの啓示を絶対のものと信じているがゆえに強い信念を持つが、その啓示への信仰が揺らいだ時、その信念は脆くも崩れ去ってしまう。


性能

光属性版は敵ユニットの防御ダウン、パーティ全体の攻撃を中アップ、2ターンの間トリプルアタック確定と、味方を鼓舞しつつ自らも前線で戦う旗持ちに相応しいアビリティ構成をしている。

そのため、攻撃力に不安のある光属性パーティーにとっては全体の攻撃力・奥義回転率が増すため、中核となる存在。

また、闇属性以外に弱点のない光属性でありながらバランスタイプということもあり、他属性パーティーへの出張も十分可能。


闇属性版は性能が大きく変わり、自己強化に特化した反面、自分の身を削るような構成となっている。

元の「リヴァーサル」より性能が高いがスリップダメージと奥義ゲージ減少の状態異常が付与される「アンチ・リヴァーサル」、最初の2ターンは防御力が大幅に上がるが、それ以降は防御を犠牲に攻撃力と連続攻撃確率を大きく上昇させるという変則的な自己強化バフ「インサイテッド」、そして5ターンの間いかなる攻撃を受けても戦闘不能にならない「不死身」と化し、5ターン経過後に即戦闘不能になる「エターナル・カオス」と、非常にピーキーなアビリティが揃う。

その性質上、汎用性の高かった光属性版とは異なり、最初から彼女を使用することを前提としたパーティ編成が必要になってくる。

一方で奥義の追加効果はパーティ全体に闇属性攻撃力と光属性耐性が上昇するバフを付与するものであり、味方の支援という面でも依然として高い能力を持つ。


Sレア版は過去の姿ということもあって光SSレア版を一回り弱体化したような性能だが、あちらと違い属性防御を下げるアビリティを持つ。

また、奥義の追加効果で自身を含めた味方の闇属性耐性を上昇することができるが、後に闇堕ちすることを考えるとどことなく皮肉に感じる。


水着版(風属性)はこれまでに登場した各バージョンの特徴を融合させたような性能である。

「リヴァーサル・タイド」は敵の防御力と風属性防御力を同時に下げることによって闇属性版の「アンチ・リヴァーサル」よりも更に高い効果を発揮しながら、後者と違い一切の代償が発生しない。風属性の環境上、これだけで役割があるとまで言わしめる非常に強力なものである。

他、味方1人にHP回復・ガード(一定確率でダメージを軽減)効果・ストレングス(HPが多いほど攻撃力上昇)効果を同時に付与する「サルベイション」、味方全体の攻撃力と奥義回転率を高める「ブレイブ・フラッグ」と支援能力が非常に高い特徴がある。

一方で水着版特有のサポートアビリティ「プリーセント・ウィル」によって自身のHPが多いほど連続攻撃確率が大きく高まるため、アタッカーとしても遜色ない潜在能力を有している。

奥義による追加効果は闇属性版と同じような風属性攻撃力と土属性耐性を上昇させるもの。


余談(水着バージョン)

彼女がゲームに実装された当時(2018年3月)はグランブルーファンタジー4周年キャンペーンの一環として「毎日最高100連ガチャ無料ルーレットキャンペーン」という施策を実施しており、全てのプレイヤーが毎日最低でも1回は10連ガチャを回せる…という状況であった。

その状況下で彼女の実装が予告され、非常に高いレベルでまとまった性能、上限解放後の誘ってるとしか思えない大胆な一枚絵、更に排出開始と同時に「グランデフェス」と呼ばれるSSR装備の抽選確率が通常の2倍になるイベント開催も告知され騎空士たちは大いに沸き立ったという。


そして排出開始の時を迎え、それは起こった。

なんと、先述の事情が重なったことでアクセスが集中しゲームサーバーに過大な負荷がかかり、ゲームプレイができない状況になってしまったのだ。


これらの事情や性能なども災いし、界隈では「空を落とした女」「煩悩で鯖を壊した女」「どこでもディープ(※)する女」「風俗性ジャンヌ」「ジャンヌ(鯖落ちVer.)」「この胸で聖女は無理」「性女(性乙女)」などのワードが飛び交ったとか。

※初期に実装されたキャラが持つ防御デバフアビリティの名前に入っていたことから、それらのアビリティの総称として扱われている用語。ジャンヌダルク自体がそのような役割ができるキャラなのは間違いないがここでの意味は以下略。


余談(光属性SSR)

2019年6月4日、各種キャラクターのバランス調整が行われ、光ジャンヌにも調整が入ったのだが、その予想外の調整箇所に得意武器があり、何と『剣』が追加された。


更に言えば、サポートアビリティ『不退転の戦旗』の効果も変更され、ジャンヌを編成するだけで別枠強化が施される事に。得意武器の『剣』はクリュサオル編成にも有利の為、ある意味でもバランス調整のはずが更なる強化になったとも。


ぐらぶるっ!

招待状が届いた際、「なんだかよくわからんがビィ様は凄いな」と感じてビィ君愛好会に参加。

以降正式に加わったようで、会員番号はピッタリ百番。

他の会員たちがビィについて無茶苦茶な議論をしているなか、ただ一人「ビィ様は偉大な方!それ以外の何者でもない!」と声を上げたため、以後一目置かれているという。ピュア・・・なのかな?

闇属性版が出た際にはどこかの誰かさんの如く、己の欲望の元にビィを愛でたりしている。「ジャンヌの感情は最近不安定になっているぞ!」

関連イラスト

光バージョン

ジャンヌ描いたよージャンヌダルク

闇バージョン

センシティブな作品堕ちた聖女

Sレアバージョン

水着バージョン

センシティブな作品センシティブな作品

リミテッドバージョン


関連タグ

神撃のバハムート グランブルーファンタジー

グランブルーファンタジーの登場人物一覧 ヒューマン(グラブル)


ジャンヌダルク

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