概要
1986年設立。当時としても、良くも悪くもツッコミどころの多い作品が多い。
ファミコン参入第一弾は『シャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』。知名度は低いが核地雷級のクソゲーであり、壮絶なデビューとなった。続く第2作目『エルナークの財宝』に至っては、発売から13年後の2000年まで攻略法が解明されなかったという逸話を持つ。
なお、後に発売された『アイドル八犬伝』は比較的評価の高いゲームであるが、地味ながら良ゲーメーカーとして知られるナツメが開発を担当しており、販売をトーワチキが行っていた。
2001年9月に親会社の東和メックスと共にレンタルビデオ事業で知られる株式会社ゲオに事業譲渡されたため、それに伴い解散となった。