「見たわね…私の"この姿"を…絶対に許さない!!」
概要
コンプレックスとはモンスターストライクの現状最高難易度「轟絶」のモンスターにして、轟絶2周目「異形なる思想」シリーズの木属性。モンスト通算8体目の轟絶クエスト「華やぐ劣等」のボスモンスターとして登場する。
1週目のモンスターと同じく異形の者であり、昆虫の羽のような模様をしたドレスを羽織っていて腕が四本存在するという異形の姿をしている。特に特徴的なのが獣神化前、獣神化後共に顔が隠れており、獣神化前は自身の羽で、獣神化後は顔に赤い落書きのようなもので隠れている。その名の通り自分自身の顔が醜いということに関して圧倒的な劣等感を抱いており、常に顔を隠しているというのがそれを物語っている。
ただ、モラルやパラドクスと同じく1周目である「異形なる感情」シリーズの轟絶モンスターが人の原形をも留めてない程の異形であるのに対し、コンプレックスは確かに異形ではあるがまだ人の形を保っている姿をしている。
名前の元ネタは情緒的に強く色づけされた表象が複合した心理、自分が他より劣っているという感情、「劣等感」を意味するコンプレックスから来ている。
降臨
かつて轟絶1周目である「異形なる感情」シリーズには「轟絶・極」と「轟絶・究極」の2つのクエストがあったのだが、2周目「異形なる思想」シリーズから「轟絶・極」がなくなり「轟絶・究極」のみとなった。
更にコンプレックスのクエストでは新しいギミックである「パワースイッチ」も初登場した。これは踏む回数ごとにパワースイッチのレベルを上げることが出来、1回踏む毎に1レベル上がり、最大レベルであるレベル2の状態でもう1度踏むと0に戻るという仕様。画面内に存在する全てのパワースイッチをレベル2にすると、そのターン中はパワースイッチのレベルが固定される。以降はパワースイッチを何度踏んでも、レベルが変化することはない。そしてその状態の時のみ味方全員が攻撃力アップする。攻撃力アップは画面内に存在する全てのパワースイッチをレベル2にしたターン限定のため、パワースイッチを揃えるのと同時に敵への攻撃を、同じターンで行う必要がある。全てのパワースイッチをレベル2に揃えて次のターンまで持ち越し、ということは出来ず、揃えた後の次のターンは全てのパワースイッチが初期レベルに戻る。
攻略
轟絶・究極
(後日追記)
性能
劣りに苛まれし者 コンプレックス(獣神化)
(後日追記)
獣神化素材
獣神竜【碧】8体
※獣竜玉使用不可
※コンプレックスのラックが10以上でないと獣神化不可