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セーラ・クルーの編集履歴

2019-12-08 01:47:32 バージョン

セーラ・クルー

せーらくるー

【セーラ・クルー】とは、フランシス・ホジソン・バーネット作『小公女セーラ』のメインキャラクター。

CV:島本須美


概要

当時、英領であったインドの出身。父「ラルフ」と共に生活をしていたが、父の故郷のイギリスのミンチン学院に預けられる。

頭脳明晰で心優しく感情豊かな少女で、読書が趣味。 勉学の中でもフランス語が得意で、フランス語講座の講師を務められるほどの力量を持つ。


だが、一方でプリンセス由来が故の世間知らずで脆い面をもっている。


クルー家が落ちぶれ、使用人という身分になってからはラビニア・ハーバート達からいじめにあうことが毎回起きるようになったのだが、同じ使用人のベッキーを始め、自身を慕ってくれる友達の支えもあり耐え抜くことができた。



物語の終盤、父から財産を継承するためにベッキーを連れてインドへ出発。【ダイヤモンド・プリンセス】として復活を遂げた。


関連イラスト

小公女セーラ/
4ヶ月後

小公女 セーラ/
「まぁ、ベッキーったら」


関連タグ

小公女セーラ

プリンセス

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