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ガンダムアストレアTYPE-Fの編集履歴

2019-12-18 13:15:46 バージョン

ガンダムアストレアTYPE-F

がんだむあすとれあたいぷえふ

ガンダムエース掲載の公式外伝『機動戦士ガンダム00F』に登場するモビルスーツ。事実上の主役機。

型式番号:GNY-001F

機体説明

機動戦士ガンダム00F』に登場するガンダムアストレアの15年後の姿。主人公フォン・スパークが愛用する主役機。


他の第二世代機と同様にフェレシュテが運用しており、機体色もトリコロールから深紅へと変更、第3世代機以外のガンダムの存在を隠す目的で仮面型の「センサーマスク」を装着して特徴的なツインアイを隠している。

フェレシュテによって第3世代機相当の技術を用いた改良が行われ、全体的な性能が向上している。元の性能が高い事もあり、15年経ってなお現行機に引けを取らないという。


各フェレシュテ仕様機は1基のオリジナル太陽炉を換装して使いまわしているため、もちろんトランザムも使用可能である。


バリエーション

ガンダムアストレアTYPE-F2

15年以上を経て老朽化した部分をエクシアの予備パーツで改修し、第3世代と同等の性能を獲得した近代改修機。「アストレアTYPE-F改」ともいう。


かなり駄目になっていたコンデンサーをエクシアのものに変更、頭部アンテナは形状が大きく変化し粒子制御能力が40%以上向上している。

またメカニックのシェリリン・ハイドによって、トランザム時に機体周辺の粒子をコントロールする「GNリフレクション」が追加されているが、コンマレベルでの使用タイミング見極めが要求されるため非常に危ない。ハナヨは「まともなパイロットは使わない機能」と言っている。


『GジェネOW』に通常の白いアストレアと一緒に参戦した際、色々すっ飛ばして「フォン専用TYPE-F フルウェポン装備」っぽい形態がF2仕様で再現された。


ガンダムアストレアTYPE-Fブラック

イノベイター勢力が複製した機体。月面にあるヴェーダを狙うフォンを迎撃するために出撃したが、トランザムを起動したアストレアTYPE-F2によって一撃で撃破された。戦闘後、フォンによって回収された。


ガンダムアストレアTYPE-F フォン・スパーク専用機

『00I』に登場。フォンが回収したブラックアストレアを専用機として改修した機体。カラーリングがオリジナルと同じ深紅に戻されており、同じく頭部に仮面型センサーマスクを装備している。擬似太陽炉搭載機であるため活動時間の制限があり、トランザムは使用不可となっている。


主にCBに関係した施設から回収した装備や連邦軍の機体から奪った武装をそのまま使用しており、重武装形態(フル装備)や下記のアヴァランチダッシュ装備などが存在する。


ガンダムアヴァランチアストレアTYPE-Fダッシュ

『00P SE』『00I』に登場。エクシアのアヴァランチダッシュユニットを装備したアストレアTYPE-F。背部のオプションアームや腰部GNバーニアなどの接合部の形状が異なるため一部装着不可能なパーツも存在するが、GNコンデンサーの性能向上により機動性の強化・限界稼働時間の延長など、総合性能は向上している。


アヴァラングダッシュ(アヴァラングギア)

2018年、高額帯のメタルビルドに於いてアストレアTYPE-Fの「アヴァラングダッシュ」という既存ファンが一瞬見間違いを疑うような新形態が設定された。そして2019年には白いアストレア通常機に新兵装が設定され、新たなリデコ形態に派生している。


設定ではイアン・ヴァスティ考案のプロトアヴァラングギア装備を基に、弟子のシェリリン・ハイドが完成させたTYPE-Pの新形態。新装備のGNツインブロードブレイドに加えてフル装備状態では8枚のGNシールドを必要に応じて蛇腹状ジョイントアームと連結して接続させる。


GNシールドは粒子の貯蔵能力と放出能力を持ち、アヴァランチダッシュの加速力をさらに増強させる事が可能。その驚異的なスピードを攻撃力に変換するというアヴァランチダッシュの高機動形態である。


関連タグ

機動戦士ガンダム00F ガンダムアストレア

フォン・スパーク

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