奪(オーバー)
くえすたーじぇっとおーばー
奪(オーバー)とは、クエスターが開発したステルス機である。劇中ではホムンクルスと融合した。
概要
クエスターの2人がステルス戦闘機を参考に開発した漆黒のジェット戦闘機。
あらゆるレーダーに捕捉されないステルス機能を備えており、最新式光学迷彩システムによって視認する事も不可能。その為、一度呼べばガイ達の元に突然現れたかの様に出撃する。
本来の設計思想としてはボウケンジャーや他のネガティブシンジケートを出し抜き、世界中のプレシャスを強奪して独占する事が目的であり、それに基づいて開発されていた。
だが、劇中ではホムンクルスの存在を受け、更なる改造が施される事となる。それはホムンクルスの頭部に変形合体すると同時に、電磁パルスによってその意志を奪うと言う物であり、2人の目論見は見事に成功し、ホムンクルスはクエスターの操り人形と化した。