マリオとワリオ

まりおとわりお

任天堂より発売されたパズルゲーム。開発元によれば『マリオ史上最もマリオが役に立たないゲーム』

概要

1993年8月27日にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたアクションパズルゲームであり、

『マリオペイント』と並んで数少ないスーパーファミコンマウス専用ゲームである。開発はゲームフリーク。

プレイヤーは妖精ワンダをマウスで操作してゲームを進行する。

前進を続けるマリオ（もしくはピーチやヨッシー）を、ステージ中のどこかにいるルイージのもとに導けばステージクリアとなる。

道中には数々の罠や敵があり、ワンダが自動的に歩行するキャラクターを叩いて歩く向きを変えたり、杖の魔法によりブロックを出現させたり、破壊したり、敵を攻撃したりしなければならない。

マリオたちは妖精の森にやってくるが、その途中ルイージが迷子になってしまう。

ルイージを探しにいく3人だったが、突然ワリオにバケツをかぶせられ、前が見えなくなってしまう。

マリオたちは妖精ワンダの導きにより、ルイージのもとを目指す。