ストーリー
HEX、そしてヴェスター国王ゼノヘルドの野望を打ち砕き、再びワンダーレボリューションを救ったダン達は自分達の世界へ戻り、それぞれの日常をすごしていた。
ある日、ダンの仲間であるマルチョが指揮を取り開発していたバーチャルバトルシステム、「爆丸インタースペース」に二つの異世界、「ガンダルディア」と「ローテルディア」からの使者が現れる。
彼らは長きに渡り戦争を行う宿敵同士であったが、ある出来事から爆丸と爆丸バトラーの存在を知り、互いの勢力に抱き込もうとしていたのだ。
ダンは爆丸を戦争の道具にする両者を共に許せず、戦争を止めるために仲間達と共に行動を開始した。
しかし白熱する激突は、やがてバトルの領域を越え、「爆丸戦争」とも言うべき超大戦となっていく……。
(公式サイトより)
アニメを実際に見てるそこの人、「どこら辺が……?」と首を傾げても仕方ない。
実際、現在この作品の物語展開は、この公式サイトのあらすじとは大きく異なるものとなっている。
ダン達バトルブローラーズは現在ローテルディア側について戦っており、そもそもガンダルディア及びローテルディアには、爆丸インタースペースの存在を両者が知る前から爆丸が存在していた。
「ダン達が戦争を止める為に戦っている」という点はあらすじと同じなのだが。
主な登場人物
バトルブローラーズ
12オーダーズ
エージェント組
関連タグ
爆丸バトルブローラーズ:アニメ第1期について説明。
ニューヴェストロイア:アニメ第2期について説明。