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Brotherhood of Steelの編集履歴

2020/01/08 01:20:09 版

編集者:桜崎あかり

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概要

通称BOS。

スーパーミュータント発生の元凶となったFEVの非道な人体実験を前に離反したアメリカ陸軍の一部が中心となって発足した組織。

創始者は「ロジャー・マクソン」、結成当時の本部はロスト・ヒルズ。

当初は国の復興を目標としていたが、次第にウェイストランドに残る戦前のテクノロジーを収集・保管・研究する事を目的とする組織となる。パワーアーマーに代表される高度な戦力を持つがやや閉鎖的な性質が強く、構成員は原則として親類縁者を中心としている事が多い。

ウェイストランド人や諸組織からハイテク機器を強引に接収していく事もあり、特にその傾向は西海岸で特に顕著でハイテクレイダーと揶揄される事もある。

というよりも規模が大きすぎて西海岸と東海岸ではもはや別の組織といっても過言ではない。これはメタ的には開発会社のBOSと言う組織に対するスタンスの違いが大きい。

各作品での活躍

シリーズでの扱いが二転三転しまくっており、ファンを混乱させる事が多い。

初代

自らの住むVaultに浄水チップを持ち帰った主人公に対し、監督官が「ついでにスーパーミュータントもやっつけてきてよ」と言わんばかりの無茶振りをしてくるが、その中で同じ目的のために協力する事となる。(と言いつつ最終決戦ではダンジョン前までしか付いてこないのであまり役に立たなかったりも…)。

2

主な敵はエンクレイヴ

エンクレイヴに拉致されたアロヨの村の住人を救出する為、2主人公と協力する事になる。

3

本作からはNVを除き基本的に東海岸BOSが中心となる。

西海岸BoSと大本の目的は同じだが、キャピタルの惨状を見るに見かねたキャピタル支部のエルダー・リオンズの方針により、レイダーや東部スーパーミュータントから人々を守る事に少なからずリソースを割いている。当然ながら兵員の損耗も発生するため、それを補う為に外部からの人材雇用を行うなど、BoS全体から見ると異端といえる。

そしてこれが原因で西海岸からの支援を打ち切られた挙句、キャピタル支部内部でも不満が募り、本来の目的に絞った活動を行う「アウトキャスト」という離反者達のグループが出た。

過去作とは打って変わって正義の味方的な面が強かったがそれだけに損耗も大きく、エンクレイヴ残党との最終決戦での被害は特に甚大なものであった。エンクレイヴの技術・装備の接収など得たものは大きかったものの、この被害に加えて3と4の間にリオンズ父娘が死亡。組織の迷走などが重なり、ある程度西海岸寄りの方針に回帰することになる。

NV

西海岸派閥のモハビ支部。

そのため非常に閉鎖的な性格、かつ横柄な態度だった為に多くのプレイヤーを困惑させた。

これは本編開始前の時系列でエルダーを務めたエルダー・エリヤが主な原因である。

スクライブ(研究者)からエルダーに就任したエリヤは、テクノロジーを保護するだけでなく改良する事に重きを置こうとしていた。そのために、モハビに存在する太陽光発電施設ヘリオス1に異常な執着を見せ、最終的にNCRとの軍事衝突という事態を引き起こし双方に甚大な被害を出した。

戦いの結果はNCRによるBoSのいくつかの拠点の制圧、要するにモハビ支部壊滅寸前という結果に終わり、更には騒乱にまぎれてエルダー・エリヤが失踪してしまう。

本編開始時点でエルダーを務めているマクナラマがその騒乱をかろうじて収め、その功績からエルダーに就任するも、モハビ一帯で大きな力を持つNCRと敵対したという状況はもはやどうしようもなく本拠地のバンカーに引きこもることを余儀なくされた。

主人公である運び屋が現れたのはそんな状況のさなかであったので、BoSは運び屋をNCRから送り込まれたスパイではないかと疑うこととなった。(実際、モハビ周辺を行き交うキャラバン等はNCRの息がかかっている事が多い)。

4

3のBOSと完全に同一の組織。

リーダーは3当時は少年であったマクソン。リオンズ父娘死亡後の迷走を収める、アウトキャストをたちを復帰させる、西海岸からの支援の再開など10年の間でメキメキと頭角を現し、それらの功績を持ってエルダーに就任。また、BoS創始者ロジャー・マクソンの末裔という血統書付きである。

ヒゲモジャの強面となったマクソンの元、強い語調で人造人間やアボミネーションの根絶を訴える。これは「人類を人類自身が生み出してしまったテクノロジー及びその濫用から守る(その為にハイテク機器を収集する)」というリオンズ派のやり方と本来の目的を折衷した考え方に基づいている。

一方で3当時から比べて強硬な面もあり、それがインスティチュートという共通の敵を持つはずのレールロードと相容れない原因となっている。

移動式本部である巨大飛行艦「プリドゥエン」、そして3でも活躍した人型決戦兵器「リバティ・プライムと共に満を持して連邦の地へ飛来する。

結末はルートによって異なるが、彼らと全面的に敵対することになるインスティチュートルートとレールロードルートではプリドゥエンは撃沈され、マクソン含む主要幹部も全員死亡してしまう。

BOSに肩入れした場合は、主人公はBOSルートでは最終的にセンチネル(支部の副司令に相当)、それ以外でもパラディン(中隊長クラス)まで昇進できる。また、BOSルートでは最終的に全身をT-60パワーアーマーのユニークパーツで固めることができる。

76

他の人間組織同様に壊滅済。拠点はディファイアンス砦に存在していた。

リーダーはBOS創始者たる「初代ロジャー・マクソン」の元副官エリザベス・タガーディ。初代マクソンの決起声明を受けて立ち上がったメンバーの一人。

よく訓練された兵と強力な装備でアボミネーション達の侵略を食い止めていたものの、協力関係にあったレスポンダーとの仲が悪化とともにジリ貧に陥る。最終的に乾坤一擲を賭けたスコーチ殲滅作戦に失敗、壊滅する。

今作ではホロテープに残された初代マクソンの肉声を聞くことができる。

所属するコンパニオン

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